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エクセルカレンダーで見る2026年(令和8年)の祝日 シルバーウィークの大復活

2025年(令和7年)が始まって、もう早いもので2月も終わろうとしています。

内閣府では毎年2月に、翌年の祝日を発表しています。

この時期には、まだまだ先の話ではありますが翌年(2026年・令和8年)の祝日が発表されます。

今回の記事では、少し早いかもしれませんが令和8年(早いですね)2026年度の祝日をエクセルのカレンダーで一足先にご紹介いたします。

令和8年の祝日は?ゴールデンウイークやシルバーウィークは?

気になる2026年度(令和8年度)の祝日・連休をエクセルのカレンダー形式で見ていきたいと思います。

目次

2026年の祝日をエクセルのカレンダー形式で確認

今回のエクセルカレンダーは、下記のリンクで配布しています。

見やすい、と思った方はぜひご覧になってください。

試用版は上記リンクからダウンロードできます。

それでは、気になる2026年(令和8年)の祝日をエクセルのカレンダー形式で確認していきましょう。

2026年1月は祝日2つと3連休が1つ

まずは2026年1月からです。

祝日は2日(元旦・成人の日)です。

あまり意味のない休日ですね。

1月は、成人の日をを含めた3連休が1つあります。

来年のお正月休み明けは、1月5日(月)から仕事の方が多くなりそうですね。来年は少し、正月休みが短くなりそうですね。

2026年1月のカレンダー

2026年2月は3連休1つ、天皇誕生日が月曜日に

2026年2月は祝日2日です。

建国記念の日のように、日付が固定されている祝日は年によっては週の真ん中に来ることもあります。

2026年(令和8年)の建国記念の日は水曜日となっています。

一方で天皇誕生日である2月23日は月曜日となり、土日月の3連休となっています。

2月の祝日はいずれも、移動させることはできない祝日となっていますので、2026年2月は3連休が1つでもあっただけでもラッキー、という月になっています。

2026年2月のカレンダー

2026年3月は3連休が1つ

2026年は、3月に1つ3連休ができました。

3月唯一の祝日、「春分の日」が金曜日となり、見事に金土日の3連休となりました。

春分の日も曜日が固定される祝日ではありませんので、2026年2月に引き続きラッキーな3連休となります。

2026年3月のカレンダー

2026年4月のGW前半は孤立した休日だけ

2026年4月の祝日は、ゴールデンウイークの始まりである「昭和の日」があります。

ところがその「昭和の日」は水曜日となり、GW前半は孤立した休日のみとなります。

2026年5月でもご紹介しますが、日曜日が「憲法記念日」ということで大型連休とはならない残念な日程となています。

2026年4月のカレンダー

2026年5月のゴールデンウィーク後半は5連休

先述した通り、日曜日が「憲法記念日」と重なるため、2026年のゴールデンウィーク後半は5連休となります。

2025年(令和7年)に引き続き、GWは大型連休とはなりませんでした。

曜日のタイミングによっては大型連休も可能となりますが、もはやゴールデンウイークとは呼べないかもしれませんね。

2026年5月のカレンダー

2026年も6月は祝日がなし

例年、恒例ではありますが6月は祝日がありません。自分が生まれてから、6月は一度も祝日がないです。

ドラえもんののび太くんが嘆いていたことで、初めて6月に祝日がないと気付いた自分です。

何か6月にも祝日を創設することを政府に期待したいですね。

もし創設したならば内閣支持率は大幅にあがりそうですが。

2026年6月のカレンダー

2026年7月は3連休が1つ

2026年も7月の祝日は海の日だけとなります。

「海の日」は7月の第3月曜日と決まっています。ですのでここで3連休となります。

2026年7月のカレンダー

2026年8月は3連休がなし

8月唯一の祝日である「山の日」は、本来8月11日と決まっています。

ですので必ず3連休になるとは限りませんので、2026年の山の日は火曜日となり、3連休はなしになっています。

まあこの辺りはお盆休みの方も多いのではないでしょうか。

2026年8月のカレンダー

2026年9月は5連休、シルバーウィークの復活!

2026年9月は毎年9月の第3月曜日である「敬老の日」で例年通り3連休は確定しています。

ところでもう一つの「秋分の日」は水曜日ですが、なぜか2026年9月22日が休日になっています。

よくある祝日が日曜と重なったときの振り替え休日ではありません。

これは祝日法第3条第3項による特別な休日となります。

第3条
3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。

https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html

そうなんです。祝日に挟まれた平日は(ほぼ)自動的に祝日になるのです。

9月第3週の月曜日に制定されている「敬老の日」と「秋分の日」が水曜日になった、かなりレアな組み合わせで2026年9月は祝日が1日増え、5連休となりました。

2026年は久しぶりにシルバーウィークが復活します。

2026年9月のカレンダー

2026年10月はスポーツの日、3連休が1つ

例年10月は、第2週の月曜日に制定されている「スポーツの日(体育の日)」がありますので、3連休となります。

東京オリンピック前を含む2年間は、「スポーツの日(体育の日)」は7月に特別に変更されていましたが、今は安定の3連休となっています。

2026年10月のカレンダー

2026年11月は1つの3連休

例年11月には2日の祝日がありますが、「文化の日」「勤労感謝の日」ともに固定された日付の祝日のため、年度によっては3連休にならない年もあります。

「文化の日」は火曜日となり、ここでは三連休にはなりませんでした。

一方の「勤労感謝の日」は月曜日となり、ここで土日月の三連休となりました。

2026年11月のカレンダー

令和8年目、2026年12月も祝日はなし

2026年になると令和も、もう8年目です。

令和になって以来、平成の間にずっと慣れ親しんでいた「天皇誕生日」の祝日が12月からなくなりました。

年も押し迫ったこの時期の祝日は非常にありがたかったのですが。

「平成天皇」上皇様の誕生日である12月23日はいずれ祝日になるそうです。

ただ、まだ2026年度もまだ祝日にはなっていません。

いずれ祝日にはなるにしても、いろいろと政治的な問題があるようです。

自分は早く名称「平成の日」で12月23日を祝日にしてもらいたいと思っています(個人的見解です)。

2026年12月のカレンダー

日本の祝日は意外と少ない

改めてカレンダー形式で確認すると、日本の祝日は少なく感じますね。

合計で18日となっています。

2025年(令和7年)が19日ですから、1日減っている計算です。

12カ月のうち、少なくとも月に1日は祝日が欲しいと思う国民が、自分を含めて大勢を占めると思います。

2026年度も引き続き、6月・12月が祝日のない月となっています。

いずれ12月は祝日が復活するのでしょうが、ぜひとも自分が記憶のない、6月に祝日を設立して欲しいものです。

今回紹介した エクセルカレンダーは、エクセルVBAを利用した万年・祝日・土日自動表示、さらには予定を自由に書き込める(ここ重要)カレンダーとなっています。

興味のある方は下記のリンクをぜひご覧になってください。

試用版も無料でダウンロードが可能です。

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