ネットワーク上のエクセルファイルが「読み取り専用」になる 誰も開いていないのに ずっと頭を悩ませていた問題がついに解決! Windows 10もWindows 7も対応!

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ずっと頭を悩ませていた、ネットワーク上のエクセルファイルを開くと、誰も開いていないのにエクセルのファイルが、「編集のためにロックされています」

のメッセージが出る問題です。

「使用者は’◯◯◯’です。

[読み取り専用]で開いてください。読み取り専用で開き、他の人がファイルの使用を終了したときに通知を受け取るには、[通知]をクリックします。」

というメッセージです。

誰も開いていないのに「使用中」になる
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誰も開いていないどころか使用者が自分になることも

誰も開いていないどころか、ときどき「使用者」が自分になるときもあります。あり得ない症状なのですが、なかなか自分では解決できなかった大問題です。

たまに「通知」をクリックするとすぐに「編集可能」となるときもあるのですが、そのケースは極稀です。

こういう状態になったらサーバーを再起動するか、時間が経って編集ができるようになるまで待つかの2択しかありませんでした。それでもそれら2つの方法は、根本的な解決法ではありません。

後半にいろいろと試してダメだった方法もお伝えしますが、今回ついに「誰も開いていないエクセルファイル」なのに「読み取り専用」になるファイルを「読み取り専用」にしないで開いて編集することに成功しました!

自分の環境でうまくいった方法からご紹介

いろいろとネットで調べて試してみたこともあるのですが全てうまくいきませんでした。

まずは自分の環境でうまくいった方法の紹介からです。

それは「Roaming」フォルダ内の「Excel」フォルダの中身をすべて消去する方法です。

「Raming」フォルダは「隠しファイル」になっていますので、アクセスするには事前に「隠しファイル」を表示する設定にする必要があります。

エクスプローラーの「表示」タブの「表示/非表示」で「隠しファイル」にチェックを入れます。

「隠しファイル」を表示するためにチェックを入れる

チェックを入れたら、さっそく「Roaming」フォルダにアクセスします。

場所は、

「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Excel」

です。

クリックしていくのが面倒な方は、キーボードの「Windows」キーを押しながら「R」キーを押すと「ファイル名を指定して実行」が開きますので、「名前」ボックスに「%appdata%\Microsoft\Excel」(コピペで大丈夫です)と入力し、「OK」ボタンを押すことで簡単に開きます。

「ファイル名を指定して実行」で簡単に「Roaming」フォルダにアクセス

「Roaming」フォルダの中の「Excel」フォルダが開いた状態です。

「Roaming」フォルダ内の「Excel」フォルダ

「Roaming」フォルダ内の「Excel」フォルダを開いた状態で、「ホーム」「すべて選択」をクリックします。

すべて選択

「削除」から「ゴミ箱へ移動」をクリックし、「Roaming」フォルダ内の「Excel」フォルダのファイルをすべて削除します。

すべて選択後、「ゴミ箱へ移動

これで「Roaming」フォルダ内の「Excel」フォルダが空になりました。

このフォルダ―は空です。

それでは、問題の「誰も開いていないのに読み取り専用になる」エクセルファイルを開いてみてください。うまく読み取り専用にならずにファイルを開くことができたでしょうか。

ちなみに、その後エクセルを起動すると自動的に「Roaming」フォルダ内の「Excel」フォルダにはファイルが作成されていきます。

ファイルやフォルダが自動的に作成される

自分が試してダメだったパターンは主に2つ

自分がいろいろと試してみてダメだったパターンのうちの主な2つの方法の紹介です。

うまくいったとに書いているサイトもありましたが、自分の環境下ではダメでした。

「読み取り専用の設定/解除」ボタンをリボンに表示してクリック

「読み取り専用の設定/解除」ボタンをクリックする方法です。アイコンを設定するのは結構面倒くさいのですが、うまく解除できた、というサイトもありました。自分はダメでしたが。もしかしたらうまくいく方もいらっしゃるかもしれませんので一応紹介しておきます。

「ファイル」「オプション」から「Excel」のオプションをクリックします。

「リボンのユーザー設定」の「リボンにないコマンド」から「読み取り専用の設定/解除」を探します(たくさんありますので見つけるのは大変ですが、スクロールバーの位置を目安に探してください)。

そして右側のボックスから「新しいタブ」「新しいグループ」を作成・選択しておいて「追加」をクリックします。

リボンのユーザー設定

すると、エクセルのリボンに「新しいタブ」が追加されて、下記のアイコンが表示されます。

「読み取り専用の設定/解除」アイコン

「読み取り専用の設定/解除」をクリックすると「編集」が可能になるとのことでしたが、自分の環境下ではだめでした。

当然といえば当然なんですが、そのエクセルファイルは他人が開いている状態のようにエクセルは認識していますから、「読み取り専用」の解除は他のユーザーからはできないですよね(自分が使用者になっているときもダメでした)。

「タスクマネージャー」でエクセルを終了しているのにプロセスが残っている「Microsoft Excel」タスクの終了

エクセルを終了しても、タスクマネージャーに残っている「Microsoft Excel」のタスクを終了する方法です。

タスクマネージャー(「Ctrl」+「Shift」+「Esc」キー同時押し)を開いて、残っている「Microsoft Excel」のタスクを終了します。

タスクマネージャーで「Microsoft Excel」のタスクを終了

これもやはりだめでした。

その他にもパソコンの再起動や、「tmp」ファイルの削除などを試してみましたが、いずれも「読み取り専用」のままでした。

サーバーの環境によってもさまざま

いろいろな環境がありますから、これが正解というものではないのかもしれません。

自分は初めて「Roaming」フォルダ内の「Excel」フォルダを消去することで「誰も開いていないのに読み取り専用」になるファイルの「読み取り専用」を外すことができました。

まだ試したことがない方は、ぜひ一度お試しください。

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