エクセルで自動万年カレンダーに祝日を自動表示 365・2019・2016・2013・2010・2007対応

今回は先日公開した、万年利用できるカレンダーに祝日を自動表示する方法のご紹介です。

祝日を自動表示する万年カレンダー

年と月を入力するだけで自動的に日付・祝日を表示します。

祝日の色を赤に変更し、該当月ではない日にち・祝日はグレーになります。

祝日を赤字に、該当月以外はグレー表示に

万年カレンダーは下記の記事をご覧ください。

今回は上記の記事から、祝日をデータベースとVLOOKUP関数を利用して自動表示し、祝日のセルのフォントを赤色に変更する「条件付き書式」の解説の記事になります。

今回の記事は「条件付き書式」を多用していきます。

noteにて、こちらの万年カレンダーに予定を書き込み・削除可能な1シートで月の移動ができる完全版カレンダーを公開中です。

目次

土日の日付に色を付ける

前回の記事のときは、土日の表示はセルの色で対応しましたが、今回はセルの書式をコピーしていくため、土日のフォント色の変更も「条件付き書式」で設定していきます。

まずは元々日曜日であるA6セル、2020年4月5日のセルに日曜日の場合と土曜日の場合の「条件付き書式」を設定していきます。

A6セルをクリックし、「ホーム」「条件付き書式」「新しいルール」をクリックします。

「ホーム」「条件付き書式」「新しいルール」

「書式ルールの編集」で「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択し、「次の数式を満たす場合に値を書式設定」欄に「=WEEKDAY(A6)=1」と入力します。

日曜の日付を赤色のフォントに

そして「書式」でフォントの色を赤に設定します。

WEEKDAY関数の戻り値は下記のようになります。

日曜日 WEEKDAY=1
月曜日 WEEKDAY=2
火曜日 WEEKDAY=3
水曜日 WEEKDAY=4
木曜日 WEEKDAY=5
金曜日 WEEKDAY=6
土曜日 WEEKDAY=7

同様にA6セルに土曜日の場合にフォントの色をブルーにする「条件付き書式」を設定します。

「書式ルールの編集」は下図のようになります。

「=WEEKDAY(A6)=7」とWEEKDAY関数を「7」にすることと、書式でフォントカラーをブルーにするだけです。

土曜日を条件付き書式設定

A6セルの「条件付き書式設定」完了後、「書式のコピー/貼り付け」を該当セル(日付セル)に貼り付けるだけです。

「書式のコピー/貼り付け」

下図は書式のコピー/貼り付けを完了した状態です。

土日のフォントの色が変わっているのが分かりますでしょうか。

土日のフォントを自動で変更

日付の下に祝日を表示する

それでは今回のメインでもある祝日を自動的に表示する設定です。

まずは祝日データを準備する必要があります。

祝日データは下記のサイトを参考にしました。

VLOOKUP関数で利用できるようにするために、日付を左端に設定し、範囲に「祝日」という名前を定義します。「祝日」に表示する名称は範囲内で「2」列目であることを確認しておいてください。

「2020年祝日一覧」シート

それでは、2020年4月29日の一つ下のセルD15に祝日を表示する数式を入力します。

数式は「=IFERROR(VLOOKUP(D15,祝日,2,FALSE),””)」です。

数式の意味は「もし次の数式がエラーなら非表示(””)で、エラーでなければ数式の結果である、祝日データからD15セルの値に一致する行の2列目の祝日の名称を表示してください」という意味です。

日付の下に祝日を表示する数式

数式を入力し、確定すると「昭和の日」が表示されました。

カレンダーに祝日が表示された

さらにフォントの色を赤に設定しておきます。

右クリックメニューからセルのフォントの色は変更できます。

セルのフォントの色を変更

D16セルには、祝日を自動表示する数式とフォントカラーが赤に設定されています。D16セルを今度はコピーして日付の下のセルに貼り付けた結果が下図となります。

祝日が自動表示されているのがお分りいただけるでしょうか。

祝日が自動で表示された

続いて、祝日が表示された日付を自動でフォントの色を赤にする方法です。

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