いろいろな事情があってクレジットカードを作りたくない方(作れない方)や、または作っても銀行口座を登録したくない方が自分の周りにもたくさんいらっしゃいます。
そんな方におすすめなカードがVISAクレジットカード「VANDLE CARD(バンドルカード)」です。銀行口座不要でスマホから誰でも簡単にクレジットカードが作成できます。
銀行口座不要でどうやってチャージするの?
銀行口座不要でクレジットカードが作れるって、不思議ですよね。どうやって現金をチャージするのでしょうか。
チャージ方法はコンビニやATMで現金にてチャージします。他にも下記の方法があります。
- ポチっとチャージ
- コンビニ
- クレジットカード
- ドコモ払い
- ビットコイン
- ネット銀行
- セブン銀行ATM
- 銀行ATM(ペイジー)
- ギフトコード(iTunesカードやAmazonギフト券ではありません)
特に後述しますが、「ポチっとチャージ」が非常に便利なチャージシステムですね。「バンドルカード」の真髄とも言えるチャージ方法です。
街で使える「リアルカード」も発行可能
Visa加盟店でのインターネットショッピングに使える「バーチャルカード」以外に、街の店舗て利用できる「リアルカード」も発行することができます。
手数料はかかりますが、通常のクレジットカードと同様の機能を持つVisaカードを審査なしに持つことができます。
リアルカードには2種類あり、本人確認が不要な「バンドルカード リアル」と、使えるお店やチャージ上限が増え、海外でも利用可能な「バンドルカード リアル+」があります。
「バンドルカード リアル+」は本人認証も必要になりますが、「バンドルカード リアル」では利用できない海外やガソリンスタンド、宿泊施設での利用が可能になります。
手数料は「バンドルカード リアル」が300円から、「バンドルカード リアル+」が600円からとなっています。デザインによってプラス100円ほど手数料が変わりますが、基本のカードの仕様は変わりません。
ただ、あくまでも事前に現金のチャージが必要になります。
チャージ不要でいきなり利用できる「ポチっとチャージ」
「ポチっとチャージ」とは、チャージ料金を後払いにして、最大2万円をチャージすることができるシステムです。
氏名の登録と、メールアドレスの登録は必要になりますが、簡単な手続きですぐに2万円がチャージできますのでまさにスマホだけで、10分もあればVisaクレジットカードを所有して、利用することができます。
プリペイドカード方式でありながら、実質後払い可能な「ポチっとチャージ」、画期的なチャージ方法です。
その他にドコモ払いにも対応していますので、コンビニ等にわざわざ出向かなくてもすぐにクレジットカードが利用できます。
実際にVANDLEカードを作ってみた
Apple StoreやGooglePlayでアプリをダウンロードします。
ダウンロード後、「バンドルカードを起動して「新規登録」をタップします。
続いてアカウントの登録です。お使いの電話番号を入力すると入力された電話番号にSMSが届きます。
すぐにSMSが届きますので、送信されてきた認証番号を入力します。
次に「ユーザーID」と「パスワード」を入力します。「ユーザーID」はすでに利用されていないものであればご自分で設定することができます。
最後に、生年月日と性別を入力します。未成年の方は「保護者の同意を得ています」にチェックを入れる必要があります。
するとアカウント登録の最終画面になりますので、「利用規約に同意します」にチェックを入れて「登録する」をタップします。
すると「ボチっとチャージ」の説明が5ページありますので確認して(しなくてもいい)「はじめる」をタップします。
「ようこそ」の画面とともにカード画面が表示されます。
これで利用が可能になりました。操作を始めてからほんとに3分もかかりません。
カード名機人は「VANDLE USER」で固定されるみたいですね。
クレジットカードを持ちたくないがクレジットカードと登録が必要な方に
クレジットカードを持ちたくない、作りたくない、でもさまざまなサービスを登録する際にクレジットカードの番号が必要で困っている方におすすめのカードです。
サービス開始当初は、誰でも作れるクレジットカードとして中高生の間で大流行しました。
それが「ポチっとチャージ」の機能を追加してからは、30〜40歳台での利用者も増えてきています。
プリペイド方式のクレジットカードとして、クレジットカードを持ちたくない方や、事情があって持てない方にオススメです。
発行から利用できようになるまでにかかる時間が10分程度と、スピーディな点が非常に魅力的なクレジットカードです。
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