今回、ツイッターで仲良くしていただいているネスさんから、banggoodで最新版GPD WIN 2を購入するメリットについてご寄稿いただきました。
以下、ネスさんからのいただいた記事を投稿いたします。
ほぼ原文のままですが、見出しなどを追加しています。
GPD WIN2の最新版と海外通販と国内代理店の違い
何でGPD WIN MAXが発売するのに今更、GPD WIN2なのか？と言う話なんですけど知り合いがGPD WIN2が欲しいとのことなので
代理で海外通販でGPD WIN2を注文してみました。
欲しいけどアマゾンで買うと高いので海外通販サイトのbanggoodで注文してます。
まぁ海外通販の代理及び動作チェックですね。
この金額に送料と輸送保険料などで7万前後ですね。
コンビニ決済も選択できるので買い物がしやすくなってると思います。
2020年8月7日に注文して8月16日に到着しました。
3週間ぐらい見てたんですが予想以上に早く到着しました。
日本ダイレクトメールとだそうで佐川急便が担当してるようです。
追跡番号が用意されてる割に追跡できなくて、いきなり届きました。
なので追跡番号が分かってる場合は事前に佐川さんに連絡しておくと受け取りがスムーズにいくのではないかと思います。
で、初期設定が終わってデスクトップ上に中国語の取扱説明書？のようなpdfが置いてありました。
充電器の変換プラグと中国語の取扱説明書？のようなpdfファイル以外はアマゾンで売られてる品と同じみたいですね。
各ショップの価格の違い
デントオンライン 87,400円
天空 88,200円
banggood
海外通販の送料を入れても17000円以上の差がありますね。
少なくとも安くは無いですね。
banggoodでクーポンとか使えば2万円近く安く買える計算になりますね。
その代わりにショップ限定特典は無いので安さを取るならばと言ったところですね。
国内正規版は日本仕様の充電器と日本語の取扱説明書と保証書とショップ限定の特典が付いてます。
初期設定後の中国語のpdfも無いです。
国内正規品は単に検品してるだけではないと言う事ですね。
因みに海外通販であっても万一、何か起きた場合はデントオンラインさんは有償で対応してくれるようなのでGPD製品を海外通販で買う場合も臆せずに購入できるのではないかと思います。
なぜ今、GPD WIN2なのか？
それで何でこれを引き受けたのかと言うと
GPD WIN2は公にはしてないですが密かにバージョンアップを行ってるという話を聞いてましてそれが本当なのかを確かめたくなったのですよね。
で、検証した結果ですが8100版の初期ロットと比較すると今年の初めから出回ってるロットの分は性能がかなり向上してますね。
何の性能が、どう向上してるのかはあえて詳しくは書きませんが向上してるのは間違いなさそうです。
steam版の聖剣伝説3とオクトパストラベラーはデフォルト設定でも十分遊べますね。
まぁでも本格的にStteamのゲームをやりたいならGPD WIN MAXしかないですね。
個人的なGPD WIN 2の感想と気になる点
ここからは個人的なGPD WIN2の感想及び、気になる点。
重さ460gの6インチのWIndows10搭載の小型端末でこれだけ色々出来るというのは凄いですね。
物理コントローラーが付いてるというのも大きいですね。
マウスモードと物理コントローラーを切り替えるスイッチも便利ですね。
気になる点
・バッテリーの消耗が激しい気がする。
・小型故に負荷がかかると、本体が熱を持つので長時間の使用には向かない。
・USB Type-Aの抜き差しが硬い。
まぁそんな訳でGPD WIN MAXの発売前ですがマイナーバージョンアップされてるGPD WIN2はまだまだ評価されても良いのではないかと思います。
そんな訳でGPD WIN MAX楽しみですね～。
GPD WIN MAXのレビューにも期待します
ネスさんは、すでにGPD WIN MAXもデントオンラインショップさんで予約済と聞いています。
また、GPD WIN MAXのレビューにも期待したいと思います。
コメント