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OneMix4がついに到着! 手にして重さを感じない10.1インチ液晶搭載モバイルパソコンファーストレビュー

遅れに遅れていたOneMix4ですが、本日ついに我が家に到着しました。

午後から予定があったので、宅配を午前中指定にしてOneMix4を受け取ってから開封せずに出かけていました。

そして、帰宅後ついにOneMix4とのご対面です。

今回はおもに本体サイズについてのファーストレビューです。

思っていたよりもずっしり感は感じませんでした。

後半には、OneMix3シリーズとの筐体サイズやキーボードの比較をしています。

(記事が長くなりましたので、別記事にて後日公開します。)

目次

国内正規版OneMix4の予約特典

今回、自分はgeeekbuyingではなく日本国内正規代理店テックワンから購入しました。

そのテックワンでの予約特典から紹介します。

OneMix4本体以外に専用ケースとスタイラスペン、さらにはUSB Type-C経由Type-A変換ハブの3点が付属しています。

OneMix4本体と予約特典

まずはOneMix4本体からです。

いつものスクエアなケースに包まれています。

OneMix4化粧ケース

化粧箱を開けた状態です。

化粧箱からOneMix4本体を取り出す

そしてついにOneMix4との対面です!

冒頭に述べた通り、10.1インチ液晶搭載とサイズアップしているのでかなりずっしり感じるだろうと予想していました。

ですが思っていたほどのずっしり感は全く感じませんでした。

十分片手で持ち運ぶことができます。

10.1インチ液晶搭載でも片手で軽々もつことができるOneMix4

化粧ケースの中にはOneMix4本体以外に、充電用USB Type-Cとケーブルが同梱されています。

充電用USB Type-Cケーブル

OneMix4専用ケース

続いて特典の1つであるOneMix4専用ケースです。

OneMix4が到着する前にケースと液晶保護シートを探していたのですがAmazonでは見つけることができませんでした。

そのような状況でしたので、専用ケースは非常にありがたいですね。

特典 OneMix4専用ケース

OneMix4がすっぽりと挿入できます。かなり余裕はあるので出し入れしやすいですね。

OneMix4がすっぽり収納できる専用ケース

このようにすっぽりとOneMix4を収納することができます。

持ち運びの際、万一落下させても安心ですね。

OneMix4専用ケースがあれば落下時にも安心

OneMix4対応スタイラスペン

続いて専用スタイラスペンです。

化粧箱には「ONEMIX3デジタルスタイラスペン」と表記されていました。

「ONEMIX3デジタルスタイラスペン」

開封してみると、やはり見慣れたOneMix3と同じスタイラスペンが登場しました。

OneMix3とOneMix4では、スタイラスペンの規格がおなじなのですね。

OneMix4とOneMix3は同じスタイラスペンが利用可

USB Type-C→Type-A変換ハブ

特典の最後はUSB Type-C→Type-Aへの変換ハブです。

USB Type-C→Type-A変換ハブ

後述しますが、OneMix4本体にはUSB Type-Aがありません。

まだまだUSB Type-Aは使いどころが多いですからこのような変換ハブは重宝できますね。

USB Type-Aが3つ搭載されたハブ

それではいよいよOneMix4本体のレビューです。

OneMix4本体ファーストレビュー

10.1インチ液晶を搭載しながら非常にコンパクトである一番の要因、それは非常に細いベゼルにあります。

画像でお判りいただけますでしょうか。

非常に細い液晶部分のベゼルが魅力的

Magic-Ben社MAG1もかなりのベゼル狭だったのですが、改めてOneMix4のベゼルの細さが際立ちますね。

まだお借りしているMAG1の実機が手元にありますので、後日ボディサイズの比較をしてみたいと思います。

OneMix4本体のインターフェイス

OneMix4本体に搭載されているインターフェイスです。

OneMix4本体右側側面です。

左から順に指紋認証センサー付き電源ボタン、USB3.0 Type-C、そしてイヤフォンジャックとなっています。

指紋認証センサー付き電源ボタンを押すと、ログイン時に改めで指紋認証する必要はありません。

OneMix4本体 右側側面のインターフェイス

OneMix4の背面です。ここは通気口しかありませんね。液晶360度回転タブレットモードに対応していますから仕方ないですね。

OneMix4本体 背面は通気口のみ

OneMix4本体左側側面のインターフェイスです。

左からUSB4 Type-Cが2基とMicroSDスロットが搭載されています。

まだUSB4に対応した機器は自分は所有していません。

いずれ重宝することになるのでしょうか。

OneMix4本体 左側面にはUSB4が2基搭載

OneMix4の魅力の一つ、タッチパッドは非常に使いやすい!

OneMix4キーボード部分です。

キーボードに関してはOneMix3シリーズとの比較で後述します。

OneMix4の最大の特徴の一つは、なんといってもタッチパッドを搭載したことです。

広くて使いやすいタッチパッドです。

断言します。外付けマウスは通常使用に関しては全く必要ないくらい、使いやすかったです。

誤タッチやクリックも全くありません。

自分が所持しているOneMix3sのポインティングディバイスは正直ほとんど役に立ちません。

パソコンとして利用する際にはBlueToothマウスが必須でした。

この後、OneMix3シリーズとの筐体比較をする予定だったのですが、文字数も多くなってきましたので分割します。

後日、別記事にてアップしたいと思います。

追記:アップしました。

今回のファーストレビューで再確認したことは2つです。

10.1インチ液晶でありながらUMPCであるOneMix3シリーズと遜色ない持ちやすさとタッチパッドがこんなに便利なのかということです。

あと液晶部分のベゼルの狭さは際立っています。それでいてさらには液晶360度回転タブレットモード搭載と、文句の付け所はありません。

ほんとは自分にとって一つだけ足りない機能があります。このような時期ですから欲を言えば内蔵カメラが欲しかったですね。

その部分は外付けWebカメラで代用できるのですが。

次世代OneMixシリーズでは、ぜひとも内蔵カメラの搭載を実現して欲しいですね。

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