2021年度最新版 3大クラウドストレージ比較 Windows 10で使いやすいのはどのクラウドストレージ? Dropbox・Google Drive・OneDrive

先日、iPadに「Power Point」をインストールして、パソコンでファイルを転送する必要が出てきました。

その際に、iTunesでデータを転送することも可能だったのですが、20台以上のiPadに転送する作業は大変です。

Apple Configurator 2で転送も可能なのですが、20台を超えるとそれでも結構面倒です。

結局ファイルをクラウドストレージに保存して、iPad側からアクセスさせる方法をとりました。

その際にクラウドストレージに関していろいろと調べて判明したメリットとデメリットについてまとめてみました。

目次

三大クラウドストレージの無料版・有料版の比較

Windows 10で多く利用されているクラウドストレージである「Dropbox」「Google Drive」「OneDrive」の無料ストレージ容量と有料ストレージ容量と月額金額の比較テーブルです。

「Dropbox」は有料サービスでいきなり2TBとなりますが、他2つのクラウドストレージは容量が細かく設定されています。

無料ストレージ容量有料ストレージ容量月額料金
Dropbox2GB2TB~1,500円~
Google Drive15GB100GB~250円~
One Drive5GB100GB~249円~

各料金については公式サイトで最新の価格をご確認ください。

まずは定番「Dropbox」

クラウドストレージの名を世に広めたのは「Dropbox」と言っても過言ではありません。

「Dropbox」は2008年に公開されてから8年間で5億人以上が利用するクラウドストレージとなっています。

当時はUSBメモリの代わりに利用する方も多かったようですが、今では異なるデバイス上でのデータの共有といった利用者が多いです。

「Dropbox」は2014年11月にMicrosoftと提携し、「Dropbox」と「Microsoft Office」とをシームレスに作業を行うことができるようになりました。

冒頭のパワーポイントの件でもそうですがオフィスとの親和性も高く、オフィス各アプリからドキュメントを保存・編集することができます。

ただ、無料で利用できるストレージ容量が2GBと、無料のままで利用するには他のストレージサービスと比べて容量的に不安があります。そのあたりがデメリットになるかもしれません。

Google アカウントだけですぐ利用できる「Google Drive」

Google アカウントをお持ちであればすぐに利用できるストレージサービスが「Google Drive」の特徴です。

さらには無料で利用できるストレージが15GBと、他のクラウドストレージと比べて突出しています。

欠点をあげるとすると、そのままではマイクロソフトオフィスとの親和性が低いことでしょうか。

ただ、「Google Drive」にはマイクロソフトオフィスのファイルを編集・保存できるGoogleのアプリであるGoogle「ドキュメント」「スプレッドシート」「スライド」といったアプリが利用できます。

Google アプリはマイクロソフトオフィスとの互換性も高く、クラウド上での閲覧やちょっとした編集・修正・保存が可能となっています。

またパソコンとの同期ツールをインストールすることによって「Google Drive」をWindowsのエクスプローラーチックに利用することができ、大変便利です。

パソコンで「Google Drive」を利用している方には、「パソコンとの同期ツール」はおすすめの機能です。

Windowsとの連携なら「OneDrive」が一番

マイクロソフトは以前、「SkyDrive」というクラウドストレージを提供していました。

「SkyDrive」の時代はあまり認知されていませんでしたが、前述の「Dropbox」や「Google Drive」が認知されるようになり、さらにMicrosoftがクラウドストレージを「OneDrive」と名称を変更し、Office 365と連携するようになってから注目を浴びてきました。

Office365を契約すればOneDriveはストレージ容量1TBまで利用可能ですが、無料版でも5GBまでの利用が可能となっています。

さすがにマイクロソフト謹製のクラウドストレージです。オフィスとの親和性は抜群で、オフィス各アプリで新規作成したファイルはデフォルトで「OneDrive」に保存されるようになっています。

また「Dropbox」や「Google Drive」は、パソコンとの同期の際に別に専用の同期ソフトのインストールが必要ですが、「OneDrive」の場合はWindows 10との親和性も高く、最初からクラウド上とパソコン上でファイルの同期を取りますので初心者でも安心です。

いずれのクラウドストレージもスマホやタブレットとのデータの共有に対応

Windows10で利用できる3大クラウドストレージですが、いずれもスマホやタブレットとデータの共有が可能です。

もはやUSBメモリを持ち歩かなくても簡単にデータの共有が可能になり、今後ますます多くの方がクラウドストレージを利用していくことになるでしょう。

クラウドストレージと言えば「Dropbox」が代名詞のようになっていましたが、おすすめは容量で選ぶなら「Google Drive」、オフィスやWindows10との親和性を重視するなら「OneDrive」、といった選択になるのではないでしょうか。

もちろんスマホ上でも「Google Drive」から「OneDrive」にファイルをコピーや転送・移動、もちろん逆方向も可能ですから、用途によって複数のクラウドストレージサービスを使い分けるという活用方法も便利ですね。

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