「貴サイトはモバイル ファースト インデックスに切り替わりました」Google Search Consoleからの突然のメッセージ レスポンシブサイトなら心配ご無用!

ある日(正確には2019年12月21日)、何気なく「Google Search Console」上に突然下図のようにメッセージが表示されました。

メッセージ全文は「貴サイトはモバイル ファーストインデックスに切り替わりました

貴サイトに対する Google のクロール リクエストの大半は、モバイル クローラを使用して行われます。

切り替え日: 2019年12月11日」

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モバイル ファースト インデックスって何?

なんとなく名前で理解できるのですが、簡単に言うとサイトのインデックスをGoogleがデスクトップからモバイルサイトのクロールに切り替えたということでしょう。

Google Search Consoleに突然のメッセージ

切り替え日が2019年12月11日で、表示された日が2019年12月21日ですから10日ほどのタイムラグがありました。

モバイル ファースト インデックスとは、モバイル版のページをインデックスやランキングに使用し、主にモバイル ユーザーが探しているものを見つけやすくすることを意味します。 検索結果の提供に使用するインデックスは引き続き 1 つのままです。

https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/03/rolling-out-mobile-first-indexing.html

上記の「詳細」をクリックすると、下記のヘルプページにジャンプしました。

Mobile-first Indexing
Official news on crawling and indexing sites for the Google index

「2016年11月4日金曜日」の記事となっています。

結果をより便利にするために、インデックスをモバイルファーストにするための実験を開始しました。検索インデックスは引き続きWebサイトとアプリの単一のインデックスになりますが、アルゴリズムは最終的に主にサイトのコンテンツのモバイルバージョンを使用してそのサイトのページをランク付けし、構造化データを理解し、これらのページのスニペットを表示します結果。もちろん、インデックスはモバイルドキュメントから作成されますが、モバイルデバイスでもデスクトップデバイスでも、すべてのユーザーに優れた検索エクスペリエンスを提供し続けます。

https://webmasters.googleblog.com/2016/11/mobile-first-indexing.html
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Google Search Consoleのカバレッジで確認すると

Google Search Consoleのカバレッジで確認すると、「メインクローラ」が「スマートフォン」に変更されていました。

普段気にしていなかったのですが、「メインクローラ」が「スマートフォン」に変更されたのはおそらく先ほどのメッセージの日付、「2019年12月11日」だったと思われます。

Overview of Google crawlers (user agents) - Search Console Help
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モバイル ファースト インデックスに切り替わって何か対策は必要なのか?

調べてみると、特に対策をする必要はないそうです。

当サイトは、WordPress無料テーマ、「Cocoon」を利用していますので、デスクトップとモバイルの両方にレスポンシブに対応しています。

WordPress無料テーマ「Cocoon」はレスポンシブ対応

プライマリコンテンツとマークアップがモバイルとデスクトップで同等であるレスポンシブサイトまたはダイナミックサービングサイトがある場合、何も変更する必要はありません。

https://webmasters.googleblog.com/2016/11/mobile-first-indexing.html

もしレスポンシブに対応していない場合は、モバイルサイトの充実が必要になってきます。

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あなたのウェブページはモバイル フレンドリーですか?

こちらのサイトでモバイル フレンドリーかどうかをチェックすることができます。

Mobile-Friendly Test - Google Search Console
モバイル フレンドリー テストに合格

同じメッセージを受け取った方は、一応念のために「モバイル フレンドリー テスト」を実行することをおすすめします。

ページがモバイルフレンドリーではない? Google Search Consoleのモバイル ユーザビリティでエラーから解決まで
Fetch as Googleしなくてもインデックスされるようになってきた最近は、Fetch as Googleをしなくても、夜に記事を投稿して、朝確認したら記事はちゃんとインデックスされるようになりました。たまに...

たまにGoogleでは、「このページはモバイルフレンドリーではありません」と表示されることがあります。

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検索パフォーマンスで平均順位を確認しても変動はなし

念のため、検索パフォーマンスで平均順位を確認しても、モバイル ファーストインデックスに切り替わった翌日以降も特に、いい意味で順位が大きく変動している様子はありませんでした。

モバイル ファーストインデックスに切り替わった翌日からも順位は大きく変動していない
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モバイル ファーストインデックスに切り替わってもレスポンシブデザインなら大丈夫

「貴サイトはモバイル ファースト インデックスに切り替わりました」で検索すると、結構該当する記事が表示されました。2019年6月くらいからの記事でしょうか。

当サイトもようやく、「モバイル ファーストインデックス」に切り替わったのですね。

WordPressでレスポンシブ対応のテーマを利用されているサイトでは、特に何もしなくても大丈夫です。

レスポンシブ対応なら何もしなくてOK
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モバイル ファースト インデックスはスマホ検索が圧倒的に増えたため

2015年に、Googleはモバイル検索の割合が過半数を突破したと発表しました。そのため、Googleではインデックス登録やランキングをモバイル版のコンテンツを優先的に使用するようになっています。

ところが当サイトの訪問者は、デスクトップとモバイルでは、デスクトップ56%、モバイル40%程度となっています。ややデスクトップでのアクセスの方が多いです。ほとんどのサイトはモバイルの方がアクセスが多いと思われますが、当サイトのデスクトップのアクセスが多い理由は、主力記事が「Office・Windows」カテゴリに含まれていることが要因だと思われます。

当サイトではパソコンでのアクセスが56%を占める

いずれにせよ、当サイトも運営開始から15か月が過ぎようとしています。

「モバイル ファースト インデックス」に切り替わったということは、また一つGoogleに認知されて成長したのだと思うようにします。今回当サイトに通知があったのは下記の引用の通り、「モバイル ファースト インデックス」への準備が整ったと見なされたのでしょう。

2019 年 7 月 1 日以降、すべての新規ウェブサイト(ウェブに新しく追加されたサイトまたは Google 検索が認識していなかったサイト)では、デフォルトでモバイル ファースト インデックス登録が有効化されます。以前から存在するウェブサイトについては、引き続きおすすめの方法に基づいてページのモニタリングと評価を行います。モバイル ファースト インデックス登録に対するサイト所有者の準備が整ったと見なされたら、Search Console を通じてサイト所有者に通知します。新規サイトのデフォルトの状態はモバイル ファースト インデックス登録であるため、新規サイトへの通知は不要なものとして行いません。

モバイル ファースト インデックスに向けて準備する

今後、「貴サイトはモバイル ファースト インデックスに切り替わりました」と表示された方の参考になれば幸いです。

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