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Office2019よりOffice365の方が最新! Office365は常に進化し続ける!

Microsoft(マイクロソフト)Office(オフィス)の最新バージョン、2019が2019年1月22日より、日本でも販売が開始されました。

目次

Office2019は買い切り型の永久ライセンス

Office2019は、買い切り型の永久ライセンスです。ですから、Office365のように月額(または年額)を払い続ける必要はありません。

Microsoft Office 2019には、 Personal、 Home & Business、Professionalなどのパッケージがあります。

Office2019のパッケージ内容

Personalには、Word(ワード)、Excel(エクセル)、Outlook(アウトルック)がセットになっています。基本的にはこちらで十分でしょう。Home & Businessは、ワード、エクセル、アウトルックに加えて、PowerPoint(パワーポイント)が追加されます。お仕事などで利用される場合は、パワーポイントは必須ですのでこちらのセットが必要になります。

さらにPersonalには、ワード、エクセル、アウトルック、パワーポイントに、新にデータベースソフトAccess(アクセス)とDTPソフトPublisher(パブリッシャ=)が付属します。僕は、Access(アクセス)を利用する必要があるので、もし購入するなら、Professionalが必要です(オフィス2010まではそうでした)。

Office2019は、Office2016からこれまでにアップデートされた機能をひとまとめに追加したバージョンです。ですから、今後は安定性やパフォーマンスの改善を提供する更新プログラムなど、セキュリティ更新プログラムおよび品質更新プログラムはアップデートされますが、今後Office(オフィス)2022?までに追加される新機能の追加は行われません。

実はすでにOffice365の方が機能は上

Office365は、セキュリティー更新プログラムはもちろん、今後継続的にアップデートされる最新の機能が利用できます。

アプリ機能3652019
Wordリサーチツール×
Wordハンズフリー入力×
Wordインクを使用してドキュメントを編集する×
Word共有ドキュメント内の変更の表示と復元×
Excel共同編集×
PowerPointクイックスターター×
PowerPointデザイナー×
PowerPointインクをテキストに変換×
PowerPointハンズフリー入力×

Office の新機能より出典

そうなんです。もうすでに、上記のような2019では利用できない機能が、Office365では利用可能になります。今後も、Office(オフィス)2022?が販売されるまでの最新機能が、Office365を利用していれば機能のアップデートにより追加されていきます。

Office(オフィス)を利用するなら断然365の方が便利

Office2019のHome & Businessは、34,160円(2019年2月9日現在)です。Office365は、家庭向けのSoloで年額12,744円ですから、3年後、オフィス2022?が販売されるまでは、ほぼ同じ金額で、今後最新の機能が追加されるオフィスが利用できます。さらに、Home & Businessに含まれていないPublisherやAccessも利用可能です。また、Office2019が2台のパソコンにしかインストールできないのに対して、Office365はインストール台数が無制限に(ただし、同時に利用できるデバイスは5台まで)なりました。

Office 365 Businessならお得に利用可能

一般法人向け、Office365 Businessは、年間契約ではありますが、月額900円(消費税)です。ですから年間11,664円で利用することができます。こちらは法人向けとなっていますが、個人での申し込みも可能です。

Office Businessでは、最大PCに5台、タブレットに5台、スマートフォンに5台で、最大1アカウントで15台インストールすることができます(最大に達してしている人はいるんだろうか?)。

買い切り型永久ライセンスOfficeの販売は日本だけの特殊な環境?

買い切り型、Office2016や、今回の新バージョン2019が販売されるのは、日本では新たにパソコンを購入する際に、プリインストールされた商品の方が売れるからとのことです。日本では、「Office2019搭載!」という見出しがある方が購入者にとっては安心感があるそうです。自分も昔はそうでした。日本だけ特殊な販売形式をとっているようですから、Office365が今後普及していくことによって、今回のようなOffice2019のようなパッケージ販売は姿を消すことになるかもしれません。もしかしたら、Office2022が販売されることはなくなるかもしれませんね。

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