いよいよ11月。夏の暑さが嘘のように寒くなってきましたね。もう間もなく手袋が必要な季節になります。手袋があれば手のかじかみは抑えられますけど問題点が一つ。手袋つけたままではスマホが反応しない！
切実な悩みですよね。今の時代でスマホがないと生きていけない！って人、多いですよね。←自分は根性で手袋なしで勝負するタイプですが。
友人にスマホ操作できる手袋紹介してほしいとのリクエストをいただいたんですが、結構今はスマホ対応の手袋ありますね。でも、発想を変えて今お気に入りの手袋でスマホの操作が出来たら？こっちのほうがずっといいですよね。
ということで今回は普段使っている手袋をスマホ対応にするグッズの紹介です。
ニッチな商品なのでリンク切れがあるかもしれませんがご容赦ください。。。
てぶタッチ 手袋に垂らすだけ！
今ご使用中のお気に入りの手袋に数滴垂らすとタッチパネルの操作が可能です。タッチパネルを操作する手袋の指先に数滴垂らし数分置いてから使用して下さい。効果は数日~1週間以上です。これ1本で約2~4ヶ月分(使用状況や手袋の素材によります）ということですので、一冬越せますね。ただし、洗濯すると効果はなくなるそうです。
スマホッチ スマートフォン対応手袋制作ツール
先ほどのてぶタッチといい、スマホッチ（笑）。いろいろなネーミングがあるんですね。
スマホッチは、やはりお気に入りの手袋を簡単にスマホ対応手袋に変身させてしまうリキッドです。
スマホッチを数滴垂らすだけで手持ちの手袋がスマホに対応します。ただ水分を通す素材でないと効果はないとのこと。3~5滴垂らすだけで効果は数ヶ月持続し、1本で約120回使用できるそうです。効果が薄れてきたと思ったら再度スマホッチを染み込ませる必要があります。
Nanotips BLUE ナノチップス ブルー 塗るだけで液晶タッチパネルが可能に
人の皮膚の感触を模倣した魔法の液体で、手持ちの手袋を瞬時にスマホ対応に変えてくれます。海外で注目を浴びていたこちらの商品が、日本上陸して販売しています。現在は品薄状態のようです。ただ、値段は高いですね。1～2週間効果が期待出来て、指20本分入り。指1本分にすると。。。止めておきます。
AnyGlove Leather(エニーグラブレザー）天然革手袋専用モデル
こちらは今回紹介した中で、唯一革手袋に対応しています。 これ一本で約指40本~55本分の使用が可能です。1回の塗布に10滴使用したとして、指一本分の加工コストは約44円とスマホ対応の手袋購入と比べてもリーズナブルです。 また、今お持ちの効果が減少したスマホ対応手袋の機能回復にも使えるそうです。
番外編 YUBISAKI 指先 スマホ タッチペン
最後に紹介するのは、手袋を加工するのではなく、手袋の上からはめることによって利用できる商品です。
もともとは、装着するとすべりが良くなり、タッチパネルの操作性がアップし、快適にスマホ操作ができる商品です。手持ちの手袋の上から装着すれば、お気に入りの手袋がスマホ対応手袋に早変わりします。色の選択肢ももたくさん揃っているので、お好きなカラーやお手持ちの手袋とのコーディネートが楽しめます。この商品が一番無難かも。
https://long-valley-river.com/11712
手持ちの手袋をスマホ対応にするグッズのまとめ
最後に、気に入ったスマホ対応手袋があれば一番いいと思いますが、普段利用している手袋を少し加工するだけでスマホ対応に変身する便利グッズ、手袋の素材との相性もあると思いますので、価格の安いものから試してみてはいかがでしょうか？
スマホ用専用手袋も紹介しました。こちらからどうぞ。
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