先日に続いてOneGX1の動画をOne-Netbook社より正式に提供いただきました。
動画の中で、OneGX1の液晶サイズがついに発表されました。
液晶サイズは7インチになります!
下の画像は、One-Netbook社より提供いただいた動画のキャプチャになります。
今回の動画はよりOneGX1のディテールが鮮明に
初めて発表されたOneGX1の動画はほぼキーボード周りだけの動画でした。
今回の動画も薄暗い中での動画ですが、OneGX1のインターフェイス(端子類)もいくつか確認できるようになっています。
29秒の動画をまずはご覧ください。
先日の第一弾の動画からも予測されましたがOneGX1は、やはりコンパクトな7インチ液晶搭載のゲーミングUMPCとなっています。
動画のキャプチャ―で確認できるOneGX1のインターフェイス
続いて、動画から分かるOneGX1のインターフェイスの確認です。
画像が不鮮明なことと、インターフェイス部分が小さいので判別に苦労します。
本体背面に確認できるインターフェイスは3つ
まずは背面(ヒンジ部)です。USB 3.0 Type-Aとあと2つのインターフェイスが確認できます。
USB 3.0 Type-A以外の2つの端子はうーん、分からないですね。
拡大してみましたが、インターフェイスはあまり得意ではないので判別しかねます。
おそらくmini(micro)HDMIインターフェイスだと思うのですが。。。
インターフェイスに詳しい方、コメントいただけたらありがたいです。
本体左側インターフェイスは一つ
続いて本体左側に確認できたインターフェイスは一つです。
これってsimカードスロットですかね?
拡大して分かりました。simカードスロットですね。
OneGX1はM.2ポートを利用して5Gや4G(LTE)、大容量SSDを搭載可能となっていますので事前にオプションを選択することになるのでしょうか。
キャプチャーからは判別できかねます。
本体右側もインターフェイスは一つ確認
本体右側のインターフェイスも動画からは一つだけ確認することができました。
充電用USB 3.0 Type-Cですね。
拡大してみました。本体右側は充電用USB 3.0 Type-Cの端子が確認できました。
今回の動画から確認できたインターフェイスは背面に3つ、左側側面一つ、右側側面に一つの計5つとなっています。
ちょっと思ったよりもインターフェイスは少なめですね。
あと思いつく端子としては、3.5mmイヤホンジャックですがおそらく右側側面の前の方に搭載されているのでしょうか。
記事執筆中に改めて動画を確認したら背面に3.5mmイヤホンジャックはありそうですね。
また、動画を再確認したら右側側面のインターフェイスもUSB 3.0 Type-Cのみのようです。
それにしてもライバルのGPD WIN MAXに比べてそれにしても、インターフェイスはちょっと少なめではないでしょうか。
下記画像のワイヤレスゲームパッドはBlueToothで接続することが考えられますが。何か物足りない。。。
背面に不明なインターフェイスがありましたが、ドッキングステーションを接続してさらなるインターフェイスの充実を図るのでしょうか。
One-Netbook社はアッというサプライズを発表するのでは?
まだまだ詳細不明な点が多いOneGX1ですが、One-Netbook社の製品ですから詳細発表時にまだまだあっと驚くサプライズ的な機能が隠されているのではないでしょうか。
いずれにせよ、続報を待ちます。
OneGX1のすべてのスペックが公開されるのは、そう遠くない未来のことでしょうから。
上記の画像は、今回の動画の中で自分的にベストショットと思う瞬間です。
メタリックなレッド&ブラックのツートンカラーのボディでコンパクトな7インチ液晶搭載ゲーミングUMPC、OneGX1。
所有欲を満たしてくれそうな、非常に魅力的な製品となりそうです。
思わずポチってしまうかも(笑)。
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