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随時更新中 2020年12月最新版 Amazonで購入できるUMPC(ウルトラモバイルPC) 6社&31機種の紹介

2019年は令和元年でもあり、中国製UMPC(ウルトラモバイルPC)が各社からさまざまなモデルが発表され、販売されたUMPC元年でもありました。

そして、こちらの記事では2020年12月現在、Amazonで購入できる中国製UMPCを紹介致します。

Amazonで購入できる新モデルが発表されるタイミングで、リアルタイムで記事を更新していきます。

もし、当サイトで紹介していないAmazonで購入できるUMPCがあれば、コメントいただけると幸いです。

こちらは2021年度版の記事です。

目次

One-Netbook社 OneMixシリーズ

One-Netbook社は2019年3月に株式会社テックワンと国内代理店契約を締結しました。

この件で、One-Netbook社は一気に日本での知名度を上げ、日本の家電量販店でもOneMixシリーズが店頭に並ぶようになりました。

OneMix 1s

OneMixシリーズでは唯一、CPUにCeleronを搭載したモデルとなります。

CPUはCeleron搭載ですが、ストレージはもちろんNVMe(PCIe)接続SSDを搭載しています。

CPUのスペックを抑えつつ、超高速SSDに対応するなど、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

OneMix 2s

ご存知、One-Netbook社の名前を日本に広めた完成度の高い7インチ液晶搭載UMPCとなります。

当初はGPD Pocketのコピーと言われていたこともありますが、スタイラスペン対応・360度液晶回転タブレットモード・SATAの限界越えNVMe(PCIe)接続SSDの搭載など、今考えると申し訳ないですがGPD Pocket 2を圧倒するスペックですね。

OneMix 2s Koi Edition

そのOne Mix 2sから限定カラーバージョン、レッドモデルが発表されました。

その名も「Koi Edition」。天板に錦鯉をあしらった特別モデルです。

シャア・アズナブルが好きな方には、まさにシャアカラーのOne Mix 2sです。

SSDも512GBと倍増の特別バージョンです。

OneMix 2s さくらピンク

色鮮やかなOne Mix 2sの限定カラー、さくらピンクモデルです。

発表当時はまだ国内正規販売店、テックワンとの代理店契約締結前で、geekbuying では「Pink Cat」とネーミングされたモデルです。

日本国内正規版が販売される際に「さくらピンク」とネーミングされました。

オシャレにこだわる女性にぴったりなUMPCですね。

OneMix 2s プラチナ

まさかUMPCでCore i7搭載モデルが発売されるとは、当時は思ってもいませんでした。

One Mix 2sに搭載のCore m3-8100YからCore i5を一足飛びで飛び越してCore i7モデルの登場です。

まさに性能も価格もスポーツカーモデルです。

ガンメタリックのボディが素晴らしいですね。

OneMix 3

One Mix 2sとGPD Pocket 2がしのぎを削り合う中、時代は8インチ強液晶搭載UMPCへとシフトしていきました。

One-Netbook社、次世代モデル8.4インチ液晶搭載、One Mix 3の登場です。

次世代モデルらしく液晶はBiggerになりましたが、それを補うにはあまりある圧倒的にスリムなボディです。

左:2s 右::One Mix 3シリーズ

OneMix 3s

自分は、One Mix 3sのブラックボディに一目惚れしました。

ただそれだけです(笑)。

もちろん基本スペックに関しては全く問題ありません。

特筆すべきは、One Mix 2sからスペックアップしたバッテリー容量が素晴らしいです。普通に使用する分には自分の環境では6時間くらいは余裕で使用できます。

今はブラックボディのOne Mix 3sがあればもうそれだけでいいって感じです。

思いを綴った記事です。

OneMix 3s プラチナエディション

One Mix 2s プラチナ同様、Core i7搭載&ガンメタリックの当時最高峰のUMPCでした。

もしもプラチナがブラックボディで、3sがガンメタリックの筐体カラーであったなら、自分は迷わずプラチナを選択していたでしょう。

残念ながら、後述する「One Mix 3 Pro」の登場と共に販売終了となっています。

ただAmazonではまだいくつか購入可能な製品が存在しています。

OneMix 3 Pro

そして、ある意味One-Netbook社の次世代モデルとされる、CPUにIntel第10世代モバイルプロセッサ、「Comet Lake」Core i5-10210Yを搭載した「One Mix 3 Pro」が登場しました

One-Netbook社の凄さを感じるモデルの登場です。

他社はなかなか追随できないのではないでしょうか。

OneMix 3 Pro Koi Limited

そしてついに、現在(2020年)考え得る最高峰のUMPCが発表されました。

赤い筐体の「OneMix 3 Pro Koi Limited」の登場です。

CPUにCore i7-10510Yを搭載し、真っ赤なボディをまとった最高峰UMPCです。

今のところgeekbuyingでの販売もありませんので、日本国内だけでのみ購入可能です。

まあ、One-Netbook社は凄いの一言に尽きます。これだけたくさんの種類のUMPCを2020年現在、Amazonで販売中です。

OneMix 3s +(プラス)

CPUにCore i3-10110Yを搭載したリーズナブルなモデル、One Mix 3s +(プラス)もAmazonで販売開始されました。

Intel第10世代モバイルプロセッサ「Comet Lake」Core i3-10110Y、i5-10210Y、i7-10510Y搭載マシンがそろい踏みですね。

さらにはテックワン、日本正規販売代理店からもOneMix 3s +(プラス)が販売開始されました!

OneMix 3 Pro プラチナ

予想通りに、やはり登場しました。OneMix 3 Pro プラチナエディションです。

先述の「KOI Limited」と同等のスペックでありながら、筐体カラーは従来のプラチナと同様、ガンメタリックとなっています。

CPUにCore i7-10510Yを搭載した最高峰UMPCであり、ガンメタリックのボディに包まれた現段階で最高峰のスペックを誇るUMPC、One Mix 3 Pro プラチナの登場です。

OneMix 3s +(プラス) ねこ限定版 さくらピンク(ビューティーピンク)

OneMix 3シリーズに限定カラーモデルが登場しました。

その名も「ねこ限定版 さくらピンク」モデルです。

期間限定でAmazonでのクーポンコードもあります。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

One-Netbook社のピンクの筐体は非常に可愛く、綺麗な色をしています。

小さなミニパソコンが必要な女性にぜひ、おすすめしたいカラーです。

テックワン(国内正規販売代理店)からも、「国内正規版 OneMix3S+ビューティーピンク」として販売を開始しています。

OneMix 1s + ブルー

Amazonを見ていたら、突然見つけたOne Mixの新シリーズです。

名付けてOneMix 1s +(プラス)が登場しました。

スカイブルーの筐体はOne Mixシリーズ初です!

OneGX1

ついに予約販売が開始されたOne-NetBook社初のゲーミングUMPC、「OneGX1」です。

CPUにはCore i5-10210Yを搭載し、7インチ液晶搭載ながらパワフルなUMPCとなっています。

メモリやNVMe(PCIe)接続SSD、WIFI版と4G版の組み合わせで4つのモデル展開となります。

One-Netbook A1

One-Netbook社、第3のファミリーである、エンジニア向け「工程師」UMPC、A1が登場しました。

GPD社のMicroPCとライバルになる、インターフェイスが充実したUMPCとなります。

MicroPCと比べてアドバンテージは、パワフルなCPUであること、タッチパネル対応、タッチペン対応、さらにはタブレットモードに対応している点です。

モデルは2種類、NVMe(PCIe)接続SSDの容量が256GBモデルと512GBモデルとなっています。

OneGX1 Pro

ついにTiger Lake搭載、ゲーミングUMPCで現在最高峰のOneGX1 ProがAmazonで予約開始されました。

先に販売されたOneGX1から、CPUを.にTiger Lake Core i7-1160G7を搭載しながらも、7インチ液晶に質量630gと完成度の高いUMPCとなっています。

UMPCとしては唯一(2020年12月現在)、Tiger Lakeを搭載し、GPUに「Xe」、さらにはUSB4.0準拠の「Thunderbolt 4」、5G/4Gモジュール搭載可能など、現在考えうる最高峰のスペックを誇ります。

GPD社 GPDファミリー

日本での中国製UMPCブームの先駆けとなったGPDファミリーです。

GPD WIN 2

GPD WIN 2は、ゲーム用に特化したUMPCです。いろいろとスペックを変更しながら今に至ります。

2020年には後継機、GPD WIN MAXの販売も噂される、GPD社一押しのシリーズとなります。

GPD MicroPC

他社の8インチ強液晶UMPCが全盛期の中、独自路線で展開した6インチ液晶搭載UMPC 、GPD MicroPCです。

小さな筐体サイズにインターフェイスが充実した、エンジニア向けのUMPCです。

価格もかなりリーズナブルとなっています。

GPD Pocket 2

日本にUMPCブームを引き起こした「GPD Pocket」の2世代目となります。

自分も所有しているモデルの一つです。

One-Netbook社、One Mix 2sの最大のライバルでもあります。

ただ、今冷静にスペックや機能を比べてみるとOne Mix 2sとは違う路線を走っているように感じます。あくまでも初代を踏襲し、正当進化を遂げたモデルとなります。

GPD Pocket 2 アンバーブラック

GPD Pocket 2からCPUをCeleronに、ボディカラーをブラックにしたリーズナブルなモデルとなります。

GPD Pocket 2アンバーブラックもマイナーチェンジを繰り返し、現在のスペックとなっています。

ストレージはCore m3-8100Yモデルと同じくeMMCを採用しています。

GPD Pocket 2s

GPD Pocket 2 Core m3-8100Yモデルから、CPUをCeleronに、ストレージをeMMCからSSDに変更したモデルです。

CPUは違うスペックダウンしていますが、ストレージにSSD(SATA接続)を搭載し、コストパフォーマンスを追求したモデルです。

ブラックの筐体が選べる点もポイントが高いですね。

GPD P2 MAX

しのぎを削り続けるOne-Netbook社 vs GPD社のですが、主要UMPCが8インチ強液晶へとシフトした中でのGPD社次世代モデルであるGPD P2 MAXの登場です。

ストレージにNMVe(PCIe)接続SSD、メモリも16GBも選べる、現在GPD社のフラッグシップモデルとなります。

ついにスタイラスペンにも対応しましたが、液晶360度回転タブレットモードには対応していません。

GPD社はいずれのモデルも(敢えて?)タブレットモードには対応していません。

販売戦略的なものでしょうか。

GPD P2 MAX 「さくらピンク」

GPD社では珍しいカラーバリエーションモデルです。

GPD社は細かい仕様の変更はよくあるのですが、シルバーとブラック以外のカラーバリエーションでは、ピンクは初めてですね。

GPD WIN MAX

GPD社が満を持して販売した現在最高峰のゲーミングUMPCがGPD WIN MAXです。

今現在、クラウドファンディングの真っ最中ですが、早くも国内正規代理販売店から予約販売がAmazonで開始しています。

現在、国内正規販売代理店2社からGPD WIN MAXは販売されていますが、店舗による特典は大きく違います。

個人的には一つ目のリンク、デントオンラインショップ(Three One)での購入をおすすめします。

CHUWI社 Minibook

CHUWI社発の8インチ液晶搭載UMPC、Minibookです。

Amazonでも取り扱いを始めました。

2モデルが販売されていますが、いずれのモデルのeMMCストレージに加えて、SSDがすでにM.2ポートに増設済です(いずれもSATA接続)。

Core m3-8100Yモデル

Core m3-8100Yモデルは、増設M.2ポートを利用してNMVe(PCIe)接続SSDが増設可能です。

さらにはスタイラスペンにも対応している点は大きなアドバンテージですね。

2020年7月追記:ずっと売り切れ中だったCHUWI MinibookがAmazonで復活しました。

Gemini Lake N4100モデル

N4100モデルはコストパフォーマンスに優れるモデルではありますが、Core m3-8100Yモデルとは異なり、増設M.2ポートにNVMe(PCIe)接続SSDの増設は不可となっています。

また、コストパフォーマンスを追求したためにスタイラスペンに非対応な点も残念です。

ほぼ問題のないCHUWI Minibookですが、自分は唯一厚みが気になります。

また、Amazonでの価格も若干高めに感じます。

CHUWI Minibookの購入を考えている方は、geekbuyingでもご検討されたらいかがでしょうか。

Magic-Ben社 MAG1

中国製UMPC として、突然現れたMagic-Ben社初のUMPCです。

Core m3-8100Yモデル

クラウドファンディングを経ないで、いきなりgeekbuyingでのプレオーダーを開始しました。

GPD P2 MAXのライバルとして、よりコンパクトに、ベゼルも狭く4G(LTE )内蔵モデルもあります。

同じく8.9インチ液晶を搭載したGPD P2 MAXよりコンパクトで、ポケットにも入るサイズとなっています。

Magic-Ben MAG1 vs GPD P2 MAX

Amazon限定 Core i7-8500Yモデル

geekbuyingでも販売されていない、Amazon限定Magic-Ben社「MAG1」のCore i7-8500Y搭載モデルです。

自分が知る限り、Core i7搭載モデルのUMPCはOne-Netbook社以外では初ですね。

日本語キーボード搭載モデル

ついに「MAG1」にも日本語キーボードモデルが登場しました。CPUの違い、4G対応・非対応の4モデルの登場です。

期間限定ではありますが、Amazonでのクーポンコードもあります。

Magic-Ben社は最近、日本のAmazonに力を入れています。

Magic-Ben社「MAG1」を今Amazonで購入すれば3,000円オフのクーポンを提供しています。

Topjoy社 Falcon PC

偶然Amazonで見つけた8インチ液晶UMPCの先駆け、Topjoy社「Falcon PC」です。

コロナウイルス全盛の最中に消息不明だったTopjoy社「Falcon PC」がAmazonで販売されるとは思いもよりませんでした。

Falcon PC 2の「POCKET NOTEBOOK」や、日本国産UMPC、「MAL-FWTVPCM0」が息不明だったり品切れ中の状況でAmazonにて販売が開始されました。

FFF Smart Life Connected社 MAL-FWTVPCM1

国産メーカーFFF Smart Life Connected社より、第2弾UMPCの登場です。

おそらく、MAL-FWTVPCM1は「CHUWI Minibook」のOEM製品です。

CHUWI Minibookを購入できなかった方には朗報ではないでしょうか。

Amazonだけではなく、楽天市場やYahooショッピングでも同じ価格で購入が可能です。

国内メーカー販売に魅力を感じる方にはおすすめです。

2020年は次世代モデルの登場?

One-Netbook社は一足先にIntel第10世代モバイルプロセッサ搭載マシンを投入しましたが、おそらく2020年内には他社も追随するでしょう。

今後、各社から次世代モデルノート発表があると思いますが、2020年は5Gまたは4G(LTE)用SIMスロットの搭載が一つのキーワードになるかも知れません。

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