「小さいが正義」の自分です。ガジェット好きで、カバンに入れても負担にならない、超コンパクトなパソコンを探していた過去の自分にとっては夢のようなウルトラモバイルパソコン(UMP)、それがOne Mix 3sです。
ずっと探していた、液晶サイズ10インチ以下の実用モバイルパソコン
今のようにブログを始める前からずっと液晶サイズ10インチ以下のモバイルパソコンを探していました。
大型ノートを好む方も多いのですが、自分は小さいが正義!
以前はパナソニックの「Let’s Note」を所有していました(今も手元にありますが)。
パナソニックが初めてノートパソコンを販売したとき、自分はそのコンパクトさに惹かれて思わず購入しました。もう数十年前の話で、機種名はやっぱり「Let’s Note」であったように記憶しています。
いわゆる中国製UMPの先駆けであるGPD Pocket 初代と出会う前はLet’s Note J-10を中古で購入して利用していました。VAIOシリーズも購入していましたが話が脱線しますのでこれくらいにしておきます。
しかし、Let’s Noteシリーズは価格がお高い。。。新品で購入すると20万円を超えます。。。One Mix 3sの2倍以上の価格です。
もう今はOne Mix 3s以外に必要ない!
初めて中国製の7インチ液晶搭載の超コンパクトPC、GPD PocketシリーズやOne Mixシリーズに出会ってから、またもやハマってしまい、次々とUMPを購入し続けていきました。まずはGPD Pocket初代とGPD Pocket 2です。
そしてついにOne Mix 2sも購入しました。PCIe接続SSDの魅力に完全に負けてしまいました。
そのOne Mix 2sも今や1ヶ月強ほど使用していません。One Mix 3sが届いてからはずっとOne Mix 2sも眠ったままです。
One Mix 3sの魅力はそのスリムさとブラックボディ
One Mix 3sの魅力はなんといってもそのスリムさにあります。厚さわずか14.9mmです。ブラックボディがさらにスリムさを引き出しています。
One Mix 2sの7インチ液晶から液晶サイズが8.4インチとBiggerになりましたが、筐体がスリムになったため、ずっしり感は今や全く感じません。片手で楽々持ち運びができますよ。
普段はケースに入れて運んでいます。下の商品はOne Mix 3sにジャストフィットします。ただ、厚みはありますが、持ち運びの際は安心です。
ブラックはすぐ品切れになりますね。何度か再入荷していますから、そのときはすぐに購入されることをおすすめします。ブラウンもブラックボディに似合うと思いますが。
One Mix 3sのスペックは全く問題なし!
One Mix 2sとのスペック比較表です。メインメモリ16GB、ストレージはなんとPCIe接続SSD512GB搭載です。これ以上のスペックをUMP(ウルトラモバイルPC)に求める必要があるのでしょうか。
One Mix 3s | One Mix 2s | |
CPU | Core m3-8100Y | Core m3-8100Y |
本体色 | ブラック | シルバー |
画像解像度 | 2560 x 1600 | 1920 x 1200 |
液晶サイズ | 8.4インチ | 7インチ |
メモリ | 16GB | 8GB |
ストレージ | 512GB | 256GB |
本体サイズ | 204 × 129 × 14.9mm | 182 × 110 × 17mm |
質量 | 659g | 518g |
バッテリー容量 | 8600mAh | 6500mAh |
スタイラスペン | 4096段階 | 2048段階 |
あえてこれ以上のスペックを求める方には「One Mix 3s Platinum(プラチナ)」モデルもあります。CPUにCore i7-8500Yを搭載したスーパーカーモデルです。
Let’s Noteほどの価格はしませんが、それでもやはりCore i7搭載はお値段が高めです。
バッテリーの持続時間も納得の6時間超え
下記のテーブルはバッテリーベンチマークソフト、「BBench」によるOne Mix 3sのバッテリー持続時間です。
液晶解像度は1920 x 1200に設定していますが、One Mix 3sのみでも6時間を超えて、ほぼ7時間に迫るバッテリー持続時間を記録しています。
バッテリー残量 | 経過時間 | 差 |
100% | 0:00:00 | – |
90% | 0:44:54 | 0:44:54 |
80% | 1:34:47 | 0:49:53 |
70% | 2:25:38 | 0:50:51 |
60% | 3:14:29 | 0:48:51 |
50% | 4:01:18 | 0:46:49 |
40% | 4:42:58 | 0:41:39 |
30% | 5:23:46 | 0:40:48 |
20% | 6:04:39 | 0:40:53 |
10% | 6:46:23 | 0:41:45 |
5% | 6:57:42 | 0:11:19 |
実際に日々利用しているときの体感でも、通常の使用であれば6時間は余裕で持つバッテリー持続時間となっています。一応、バッテリー切れに備えてサブマシンとしてOne Mix 2sも待機させていましたが、そのようなタイミングに遭遇したことは今まで一度もありません。
One Mix 2s単体で使用していたときは、2時間も使うとBatteryBarの減りが気になっていましたが、One Mix 3sは全くそんな心配は必要ありません。
外出先でも、モバイルバッテリーがあればほぼ納得のバッテリー持続時間となっています。
geekbuyingで現在One Mix 3sシリーズのさまざまなセットでセール中
geekbuyingでは現在(2019年9月17日)、さまざまなセットでOne Mix 3sシリーズのセール中です(2019年10月10日まで)。
下記のリンクからご覧になってください。Core i7搭載のOne Mix 3s Platinum(プラチナ)もセールの対象になっています。
この機会にぜひいかかでしょうか。One Mix 3sシリーズは自信をもっておすすめできるUMP(ウルトラモバイルPC)です。
また4つのセットにそれぞれクーポンコードがついています。
Set1 クーポンコード「3QPULHKA」で$885.99
Set2 クーポンコード「3QPUREBG」で$915.99
Set3 クーポンコード「3QPUNBXE」で$1289.99
Set4 クーポンコード「3QPUIZ8N」で$1319.99
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