One-Netbook社に動きがありました。
One-Netbook社の担当者から噂のゲーミングUMPC、「OneGX」のベータテスターの募集のお知らせをいただきました。
2020年内にに発表・販売が噂されていたOne-Netbook社初のゲーム機UMPCの「OneGX」のテスターの募集がついに開始されました。
下記の画像はOne-Netbook社から正式に頂戴した画像です。
OneGXのテスターに応募するには
OneGXのテスターに応募するには、日本(海外)のユーザーは下記のツイートにコメントまたは直接DMする方法になります。
One-Netbook社の担当者の方に確認しました。
その際に、自己紹介やアピールポイントを載せたほうがいいとのことです。
自分はもちろん、当ブログを運営していることをアピールするつもりです。
ライバル機 GPD WIN MAXのスペックの確認
先日、ライバル機と目される「GPD WIN MAX」のスペックがDiscord等で明らかになってきています。
改めて当サイトでも記事にしたいと思っていましたが、現状判明しているスペックを簡単にまとめると以下のようになっています。
デイリーガジェット様の記事から引用させていただきました。
ディスプレイ:8インチ(1280 x 800)
https://daily-gadget.net/2020/03/05/post-12017/
CPU:Intel Core i5-1035G7
GPU:Intel Iris Plus 940
RAM:16GB LPDDR4-3733
ストレージ:512GB PCIe NVMe M.2 2280
Wi-Fi802.11ax/Bluetooth 5.0/ギガビットイーサネット
拡張性:USB Type-C、Type-A、HDMI 2.0b(4K60fps)、RJ45、microSDXC
キーボード:バックライト搭載QWERTY+タッチパッド+ゲームコントローラ
バッテリー:57Wh
サイズ:205mm x 140mm x 24.5mm
重量:800g
CPUにIntel Core i5-1035G7を搭載し、GPUにはIntel Iris Plus 940を搭載しています。
ゲーム機としてのスペックを重視したため、質量は800gと重くなり、GPD P2 MAX同様にポケットへの収納は難しそうですね。
対するOneGXのスペックは?
ここからは自分の憶測でしかありませんのでご了解ください。
GPD WIN MAXのスペックが明らかになってきたこのタイミングでのOneGXのテスターを募集し始めたOne-Netbook社です。
その点を踏まえるとOneGXの方スペックは、GPD WIN MAXのスペックと同等、またはそれを上回るスペックのUMPCを発表するのではないでしょうか。
OneGXはGPD WIN MAXほど大型化しない?
大型化の方向に向かっているGPD社に対して、One-Netbook社は「ポケットに入る高性能なPCしか作らない」と公言しています。
追記:OneGX本体画像を入手!
One-Netbook社より、OneGX本体画像を入手しました。
レッドとブラックのツートーンがかなりいい感じです。
シャアカラーですね。自分的にはかなり好みのカラーです。
OneGX キーボード画像
下の画像は、やはりOne-Netbook社から提供いただいたOneGXのキーボード画像です。
キーボードから想像できる本体サイズは、かなりコンパクトな筐体サイズを想像させます。
ズバリ、OneGXはゲーム機能に特化し、キーボードなどの入力デバイスを簡略化した超コンパクトでハイスペックなゲーミングUMPCになるのではないでしょうか。
続報が入り次第記事にしますが、まずはOneGXのテスターに選ばれたいものです。
OneGX ワイヤレスゲームパッド画像
追記:ワイヤレスゲームパッドの画像をいただきました。
真っ赤なワイヤレスゲームパッドですね。
本体のカラーもシャアカラーのレッドになるのでしょうか。
OneGXのテスターに選ばれたい!
情報をいただいたり、新製品の発表会に招待される当サイトですが、まだ今までOne-Netbook社のテスターに選ばれたことはありません。
One-Netbook社の担当者様、よろしくお願いしますね(笑)。
いずれにせよ、コロナウイルスが蔓延している中でも中国製UMPCの復活が嬉しい限りですね。
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