GPD Pocket 2の調子が悪い。。。
我が家に届いたGPD Pocket 2調子が悪いです。液晶が突然消えたり(スリープではない)、朝一番は必ず電源が入らないとか。
一応デントさんとやり取り中です。返信のメールがなんと夜?3:28分に来ました!お疲れ様です。年末年始のこの時期ですから忙しいのでしょうね。それからしばらく連絡はありませんが。。。
その間に思わず浮気して、One Mix 2sをポチってしまいました。。。先日、geekbuyingから英文メール届きました。新年休み明けにshippingするそうです。こちらも期待しています。(もうクレジットカードから引き落とされてた。。。)
その隙間を縫って、前回はキーボードとポインティングディバイスのレビューをしましたが、今回は今までにGPD Pocket 2にインストール・設定したアプリの紹介です。
ベンチマークテストソフト
CrystalDiskMarkとPassMark Software
まず何よりも最初にCrystalDiskMarkとPassMark Softwareをインストールして、初代とのベンチマークテストを実施しました。
PassMarkパフォーマンステストの結果です。
PassMark Softwareは30日間無料で試用できるのでみなさんも一度試してみてはいかがでしょうか。
解像度変更ソフト「HRC」
「HRC(HotKey Resolution Changer)」 とは、GPD Pocket 2の画面の解像度をキーボードのショートカットで一発で変更するソフトです。
「HRC」の「HotKey」に、キーボードからのショートカットを登録して、液晶の解像度を一発で1920×1200から1024×768に切り替えができます。プロジェクターに映す時に、4:3の解像度でないと困る時があるんです。そんな時にさっと画面の解像度を変更できてとても重宝しています。
バッテリーの状態が一目瞭然! BatteryBarPro
以前、BatteryBarProを見ていて、突然劣化率83.7%になった時の記事です。
毎日バッテリーが劣化していないか初代の頃から見ています。実際にはGPD Pocketでは、正確な数値は測れないって記事を読んだ気がするんですが、Windows10デフォルトの「バッテリー残量」よりも視覚的にバッテリーの残量がわかるので、いつもタスクバーに表示しています。
注:上記は初代GPD Pocketのスクリーンショットです。2はこんな感じです。
CPUやメモリに関する情報を表示 CPU-Z
CPUのハードウェア情報を表示するツールです。古いパソコンのメモリの種類を調べたりする時に重宝しています。
ところが、CPUのタブを見ると「Core m3 7Y30」になっている!
Windows10のデバイスマネージャーで確認するとちゃんとAmber-Lakeのm3-8100Yになっているので大丈夫でしょう。ネットで調べたらCPU-Zではまだ第8世代のCPUに対応していないみたいですね。
下記は、GPD Pocket 2のプロパティ画面です。
CPU温度を確認 HWMonitor
CPUの温度等を調べるツールです。我が家に届いたGPD Pocket 2が、あまりに液晶が突然真っ黒になることが多いので、もしかしてCPU熱?とか思ってインストールしました。
こちらもCPUが 「Core m3 7Y30」 になっています。ただ、CPUの温度は問題ないようですね。
キーボードカスタマイズ系はインストールしない
僕はキーボードカスタマイズはあまり好きではありません。普段利用のデスクトップは「無変換」キーを「IME On/Off」にしているくらいですかね。本来のキーボードの役割を全うしています。それぞれのキーには意味がありますから、僕のキーボード上にあるキーで、利用しないキーはほとんどないです(多分)。
僕のGPD Pocket 2の初期不良?の修理を待っています
とりあえず安心して使えないと、完全に初代から2への移行は難しいですね。ただ、無理しながら2に触れる機会を多くしていますので(突然液晶は真っ黒になりますが、なんか液晶を触っていると戻ることもあったり)、だんだんポインティングディバイスにも慣れてきました。お願いですから早く修理してください!
デントさん!(笑)。待っている間に次回は、現在GPD Pocket 2で利用しているデバイスの紹介を投稿予定です。
追記:GPD Pocket 2といつも持ち運ぶ周辺機器
コメント