元号が変わるっていうのは僕自身は2回目（昭和生まれ）なんで、特に感慨はなかったんですが、平成生まれの方にとっては大きな転機に感じている方も多いみたいで、今日会ってきた友人も「年末みたいな感じ」って言ってました。
確かに、テレビやネットを見ていても「平成最後」「令和時代の始まり」の話題ばっかりですね。元号が変わることによって明日（今日）、銀行や金融機関で大きな問題が起こらなければいいのですが。
元号を利用しているのは今や日本だけ
今や、世界で元号を使っているのは日本くらいみたいですね。自分も普段、西暦で覚えていますからあまり感慨はありませんでした（直前まで）。しかし、平成生まれの方々にとっては大きなイベントなんですよね。確かに、自分の経験でも、「平成」になった時は今でもよく覚えています。元号が変わるということは、日本人にとっては大きなイベントです。次に元号が変わるとき、自分が生きているかどうかも分かりませんもんね（笑）。
Windowsもギリギリ令和に間に合った？
新しい元号が「令和」と決まって、いち早く対応を表明したMicrosoftでしたが、対応は慎重になった事が原因なのか、アップデートプログラムの提供がスタートしたのは、今回の10連休が始まる1日前の2019年4月26日のことでした。みなさんはもうアップデートはお済でしょうか？
僕は普段、西暦を利用しているのであまり影響はなかったですが、上記の記事を作成している時は焦りました。何しろマイクロソフトへのアクセス数が多いのか、全然アップデートが進みませんでした。パソコンの電源を入れたまま翌朝を迎え、とりあえず、未完成のまま記事をアップしたりして、リアルタイムで更新していったというちょっと感慨深い記事です。10連休の初日でよかったです（笑）。ほとんどの方は、連休明けにアップデートを完了するのでしょうか。未完成の状態で記事をアップしたのは、間違えて記事を投稿して以来です（今までにミスで2回くらい経験してます）。
WordPressは何も変わらない
WordPressは特に元号に関係なく、順調に動作しております。もともと海外のアプリですからね。そういえばWordPressの投稿日や更新日は和暦に対応できるんですかね？プラグインがあるようですが、ちょっと古い記事しか見つかりませんでした。
そう、ブログを立ち上げてWordPressの編集に慣れてからは、和暦ではなく西暦だけを利用するようになったのかも知れません。
年号が変わることによって何が変わるのか？
昭和から平成に変わった時は、正月明け、突然のことだったので正直、「平成」という元号にもしばらく慣れなかったと記憶しています。何しろ「昭和」は64年続いた訳ですから、それはもう大変な騒ぎだったと記憶しています。平成は31年間続いたわけですね。平成の31年間も長いようであっという間の感じもしますが、逆に昭和時代は非常に長かったわけですね（昭和元年生まれではないです）。
元号が変わることによって、気分を一新して、何か新しいことにチャレンジしたりすることができたらいいですね。自分も何か新しいことにチャレンジしたいと思っています。
平成はIT時代へと躍進した時代
IT時代へと急成長した平成でしたが、平成元年のその当時は、Windows3.1も未発表の時代で、パソコン関係では大きな影響はなかったようです（もちろん自分も実際にはパソコンを触ってはいなかったです）。知らないところで混乱はあったのかもしれませんが。その平成がもう終わりを告げました。
個人的な経験談で恐縮ですが、昭和の時代に小学生の時からパソコンでプログラムを作っていたこともありました。いわゆるマッキントッシュやDOS/VやWindowsが世の中に誕生する前のことです。当時は、プログラムを読み込むのにカセットテープを利用していた時代です（年齢がバレる？）。
平成が終わりを告げ、明日（今日）大きな混乱がなく令和元年が迎えられていたらいいですね。
道頓堀に飛び込む若者もいるのでしょうか。そういう自分も今、カウントダウンで居酒屋でお酒を飲んでいます。
令和がいい時代でありますように
昭和が64年、平成が31年。令和という響きにはまだ慣れていませんが、令和の時代が、後の日本人にとっていい時代になるといいですね。平成最後の「今年の漢字」が「災」でしたから、令和元年の今年の漢字は明るい未来に向けた漢字であることを願っています。
令和時代の幕開けという事で、今回はすみません。超個人的な感想の記事になってしまいました。当サイトを立ち上げて初めてです。当サイトは現在、壁にぶち当たっています。
今月のPV数は、1万PVに達しない見込みです。初めて前月比マイナスを記録することになります。
今月が31日あれば、またはGWの始まりでなければ1万PVも達成していたのですが。
「令和」になって、当サイトも何か大きな成長と変化があることを願って、今後もブログ活動を続けていきたいと思います。時代の節目は直前になってから改めて思いますが、やはり感慨深いものですね。最後まで読んでいただいた方は少ないと思いますが、今後とも「リーダーの独り言」を「令和」になってもよろしくお願い致します。
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