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Magic-Ben社 MAG1のLTE(4G)モデルがgeekbuyingでセール中!最大34ドルオフが12月10日まで!

最近、4G(LTE)対応モデルが登場したMagic-Ben社の8.9インチ液晶搭載UMPC、「MAG1」ですが、今回geekbuyingから最大34ドルオフのクーポン情報をいただきました。

geekbuyingはMagic-Ben社の「MAG1」に力を入れてますね。

目次

ブラックボディの「MAG1」の4G(LTE)モデルのクーポン情報

メモリ16GB・ストレージ512GB+4Gモデルがクーポンコード「MagicBen4GH」の適用で$839.99と通常より34ドルオフとなります。

さらにメモリ8GB・ストレージ256GB+4Gモデルがクーポンコード「MagicBen4GL」の適用で$699.99と10ドルオフになります。

もちろん日本での使用も安心な「技適」取得済です。

ドコモ系の通信には微妙?なLTE対応バンド

LTEの対応バンドは1/3/8/38/39/40/41なので、ドコモ系を使いたい場合には、やや注意が必要のようです。

「MAG1」のLTE対応バンド

自分はドコモなんですが、ドコモの4G(LTE)対応バンドは1/3/19/21/28/42なので問題はないようですが、郊外や山間部、地方都市は注意が必要かもしれません。

ドコモの通信バンドについて詳しく解説されているサイトをリンクさせていただきます。

環境によって、ドコモの対応バンドに不安がある方は、下記の「WiFiバージョン」を購入してご自分でM.2増設ポートに、LTEモジュールを組み込んだ方がいいかもしれません。

「WiFiバージョン」にも内部にアンテナがついているそうですので、下記のような4G(LTE)モジュールを組み込むことによって「4G(LTE)」化できます。

8.9インチ液晶搭載&ブラックボディのMAG1の魅力

次の動画は、Magic-Ben社から公式に提供いただいたプロモーションビデオです。

まず目につくのが、液晶のベゼルの狭さですね。

86%を占める液晶画面は、ブラックのカラーとあいまってベゼルの狭さが際立ちます。

ブラックボディがベゼルの薄さを際立たせる

さらに、タッチパッドを搭載しながらもコンパクトにまとめ、キーボードもタッチしやすそうです。

小型タッチパッドを搭載し、非常にコンパクトに

そして何といってもブラックボディが素晴らしいですね。公式スペックによると厚さ17mmということですが、こうしてみるとそれほど厚みを感じないですね。

ブラックボディが美しい

GPD P2 MAXに似ているようでも、もはやスペックはMAG1が上

Magic-Ben社「MAG1」は、同じ8.9インチ液晶搭載UMPCであるGPD P2 MAXと基本スペックはほぼ変わりません。

スペックMAG1GPD P2 Max
CPUCore m3 8100YCore m3 8100Y/Celeron 3965Y
液晶サイズ8.9インチ8.9インチ
液晶解像度2560 x 16002560 x 1600
メモリー8GB/16GB8GB/16GB
ストレージPCIe SSD 256/512GBPCIe SSD 256/512GB
質量690g680g
バッテリー容量8,600mAh9200mAh
本体サイズ207 x 146 x 17mm213 x 149.5 x 14.2mm

その上でキーボードバックライトがつき、さらに今回の4G(LTE)対応となり、完全に「MAG1」のスペックの方が上回りました(個人的見解です)。

また、同じ8.9インチ液晶搭載UMPCですが、「MAG1」は非常にコンパクトな筐体になっています。

「MAG1」と「GPD P2 MAX」の比較画像

現在(2019年11月)、8インチ強液晶搭載UMPCは、2種類に分類されます。

個人的には「One Mix 3s」vs「CHUWI MiniBook」、そして「Magic-Ben MAG1」vs「GPD P2 MAX」といったところでしょうか。

勝者を決めるつもりはありませんが、個人的な意見として自分は「One Mix 3s」と「Magic-Ben MAG1」を選択します。

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