GPD社が新たなシリーズを追加?
新シリーズのネーミングは「GPD MicroPC」?だそうです。
入荷は年始以降となりますが、やはりGPD社でも新たに動きがありました。
最近、OneNoteBook社に押されているGPD社ですが、新たなシリーズを投入する予定です。
Indiegogoでのクラウドファンディングは2019年2月19日より開始予定だそうです。
GPDの新UMPC、重量440gの6型で有線LAN/シリアルポート装備
ストラップもついているんですね。
こちらはサイズがまだ分かりませんが、大きさはGPD WINとPocketの中間くらいのサイズになるのでしょうかね。まだ不明な点は多いですが、PC Watchさんの記事によると、
本機は重量が440gで液晶サイズが6型、フルサイズのHDMI、USB、microSDカードスロット、有線LANポートに加え、レガシーなシリアルポートまで、ひと通りのインターフェイスを備えたエンジニア向け製品だという。
本体が軽いのはうれしいですが6インチですか。先ほども書きましたが、位置づけとしてはWINとPocketの中間的な位置付けになるのでしょうか。限定200台だそうです。また続報を待ちます。
GPD Pocket 2のブラックモデル アンバーブラック
IEではブラウズできませんでしたので、ChromeかSafariで御覧ください。
うーん、かっこいいですね。名前も「GPD Pocket 2 Amber black」。
ただ、廉価版ですのでCPUはCore m3-8100YではなくCeleron 3965Yのようです。また、メモリは4GB限定とのことです。その他のスペックは同じのようです。
追記:Amazonでも販売されました。思わず欲しくなりました(笑)。
One Mix 2sはレッドモデルを販売しています。
GPD社も、もっと落ち着いたレッドでシャアカラーモデル出さないかな(個人的願望です)。
惜しい!CPUがAmber Lake-Y m3-8100Yだったら・・・
なんでなんでしょうかね。このブラックの筐体(きょうたいって読むんですね、入力できなくて初めて知りました)で、CPUがAmber Lake-Y m3-8100Yだったら絶対買ってましたね。
それを廉価版で、第8世代とはいえCeleronですか。バッテリーの駆動時間を重視したのでしょうかね。グラフィックは第8世代ですからIntel HD Graphics 615です。もしかしたらOne Mix 2sに対抗するために、高性能スペックではなく実用性を重視したというところでしょうか。
ブラックの筐体はかっこいい
こちらは100台限定だそうです。
ただ今後、GPD社がブラックの筐体のPocketを出荷していく可能性が極めて高いことが分かっただけでもうれしいですね。
クラウドファンディングでの最低出資額は435ドル(約5万円)で、製品の出荷は2019年1月10日の予定だそうです。一般販売価格は552ドルとのことですが、現在販売しているGPD Pocket 2よりもずいぶんお安くなっていますね。やはりCPUのコストの差でしょうか。
今回のGPD社の製品情報の個人的感想
個人的にはGPD MicroPCはパスですが、廉価版ではありますが「GPD Pocket 2 Amber black」には興味津々です。ほんとにCPUがAmber Lake-Y m3-8100YでブラックモデルのGPD Pocket 2だったら、先日ポチったシルバーモデルをキャンセルして買い直すところでした。いや、やっぱりSSD搭載でないと買い直さないかな?
ブラックモデルで、PCIe接続SSDを搭載したGPD Pocket 3が販売されることを早くも期待してしまいます。その時は、まだ届いていないGPD Pocket 2を早々に売り払って、新モデルを購入してしまいそうです(笑)。
また情報わかり次第、追記していきたいと思います。
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