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CHUWI MiniBookが日本のクラウドファンディングサイト「Makuake」でクラウドファンディング開始! 2019年9月23日14時に変更

8月にIndiegogoでクラウドファンディングを終了したCHUWI MiniBookが改めて日本の「Makuake」でのクラウドファンディングを2019年9月23日12時、開始しました(いつまでも始まらなかったのですが、その後メールが届き14時に変更されました)。カウントダウンも1時間間違えていたようです(笑)。かなりのドタバタです。

カウントダウンは2019年9月23日11:00になっていた
目次

事前のプロモーションサイトでのスペック画像は

事前にプロモーションサイトでメルマガ登録をしていれば最大25%(メールでは26%、どっち?)の数量限定割引と最新情報を受け取ることができました。

その後は特に最新情報に関するメールは届きませんでしたが。

下記は、プロモーションサイトにあったスペック一覧の画像です。

プロモーションサイトでのCHUWI MiniBookのスペック表

気になる点は2つです。メモリ最大16GBとSSD最大512GBの表記です。メモリはIndiegogoでのクラウドファンディング開始時には8GBでしたから、2種類から選ぶのかもしれません。また、SSDについてもPCIe接続SSDの256GBと512GBを選択する形になるのでしょう。

あと気になったのが、事前に配信されていたメールでの下記の部分です。

最大16Gのメモリーで複数のタスクを実行してもスムーズな切り替えが可能です。またM.2 SSDで最大512Gまで拡張でき、読み込み速度は500M/S、起動時間はわずか5秒。

M.2表記はありますが読み込み速度をみると、PCIe接続SSDではなくSATA接続のSSDの可能性もあります。

逆にCPUはCore i3 8100Yとなっていますから、Celeronモデルの販売はなさそうですね。

クラウドファンディング開始が14時に変更に

クラウドファンディング開始は遅れに遅れて14時に変更となりました。

14時に変更になった

カウントダウンの件と言い、メルマガ登録で25%か26%の違い等、結構ドタバタしてのクラウドファンディング開始です(この記事もドタバタですが)。

改めて「Makuake」でのCHUWI Minibookのスペックは

やっとクラウドファンディングが開始されました。商品は下記の9種類となっています。

CPUは「Celeron N4100」か「Core i3-8100Y」から選択、ストレージは256GBか512GB、スタイラスペンなしの構成もあります。

また、いずれも専用カバーが付属し(Makuake特別22%を除く)、税込み価格です。

割引名CPUメモリストレージペン割引価格一般価格
超早割24%N41008GB256GBなし57,08575,110
早割20%N41008GB256GBなし60,00075,110
超早割25%8100Y8GB256GBあり61,40081,860
早割22%8100Y8GB256GBあり63,56081,860
Makuake特別22%8100Y16GB512GBなし78,13096,769
30台限定26%8100Y16GB512GBあり79,205107,000
超早割24%8100Y16GB512GBあり81,150107,000
早割22%8100Y16GB512GBあり82,985107,000
Makuake特別20%8100Y16GB512GBあり85,600107,000

やはり一番人気は、「30台限定26%」でしたね。あっという間に売り切れました。

キーボードは日本語配列だけになっていますね。

キーボードの選択はできない

キーボードについては後述します。

SSDはやはり恐れていましたがSATA接続のようです。

SSDはSATA接続だった

Indiegogoでのクラウドファンディングでは成長し続けたCHUWI Minibook

Indiegogoでのクラウドファンディング中はどんどんスペックアップしていったCHUWI MiniBookでした。

Indiegogoでの最終的なスペックはこちらでした。

スペックCHUWI MiniBook
CPUm3-8100Y
ストレージPCIe SSD512GB
メモリ16GB
液晶サイズ8インチ
液晶解像度1920 x 1200
サイズ201 x 128 x 19 mm
質量662.2g
バッテリー7000mAh
価格629ドル

日本語キーボードがやばいCHUWI MiniBook

Indiegogoのクラウドファンディングサイトにあった日本語キーボードの画像です。

日本語の「ね」「る」「め」「ろ」「け」などの文字が無茶苦茶です。まあ、キーボード配列通りになっているのですが、キーピッチが小さくなっています。

CHUWI MiniBookの日本語キーボード

自分はローマ字入力なので、全く問題はないのですが、かな入力をされている方にとっては大変迷惑なキーボードレイアウトとなっています。「句読点キー」などと一緒になっているから仕方のない部分ですが。

ただ右シフトキーがなくなり、「Prt Scr(プリントスクリーン)」になっているのは致命的ではないかと思いいます。

設定で英語キーボードにすれば右シフトキーも使えると思うのですが。そうすると、他のキーの刻印がおかしくなり、余計に使いにくくなりそうです。。。

日本語キーボードを除けばCHUWI Minibookの弱点はひとつだけ

当サイトでも何度か言及していますが、CHUWI Minibookはほぼ申し分がないです。

キーボードに関しても、日本語キーボードよりUSキーボードの方を選択する方がいいでしょう。

ただ、厚みだけが気になりますね。今はその1点だけではないでしょうか。

いずれにせよ、MiniBookは初代ですが完成度は高いですね。

今回のMakuakeでのクラウドファンディングが終了したらまたCHUWI社から新たな動きがあるかもしれません。

今後のCHUWI MiniBook 2に期待したいと思います。

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