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二日酔いの朝にはバニラアイスクリーム! 二日酔いの低糖状態は糖分を欲する! 飲み会のシメにも効果的

最近寒くなってきました。

それでもお昼の食事のときにお酒を飲むと不思議とアイスが食べたくなりますよね。

自分はいつも休日のお昼にはアルコールを飲んでいますが、寒い今の時期でも必ずコンビニに寄ってアイスを買います。

それもアイスキャンディー系ではなく、ミルクたっぷりのアイスクリームを食べます。

冷たいアイスクリームが酔いを覚ましてくれます。

そして実は、アイスクリームには二日酔いを低減する効果もあるのです。

目次

アルコールを飲むとアイスクリームが欲しくなるのはなぜ?

お酒に酔うと、無性にアイスクリームが欲しくなる方は、自分もそうですがたくさんいらっしゃいます。

酔うとなぜかアイスを買って帰ってしまう人を調査!北海道は5.3%に対し新潟は24.2%

以前にもご紹介した記事ですが、面白い結果ですよね。

全体では、11.8%の人が「アイスをなぜか買って帰る」という結果となりました。全体で見ると多くはないですが、30代男女は18.1%と約5人に1人の割合となりました。

https://sirabee.com/2015/06/04/33935/
アルコールを摂取した後はアイスクリームが欲しくなる

新潟県の方は実に4人に1人がアルコールを摂取後の、飲んだ帰りにコンビニに寄ってアイスクリームを買って帰るそうです。

自分は新潟県在住ではありませんが、全体でもおよそ10人に1人が、アルコール摂取後にアイスクリームを欲しています。

また30台男女では、全国で5人に1人がアイスクリームを欲しているようですね。

なぜアルコールを摂取した後にアイスクリームが食べたくなるのでしょうか。

アルコールの分解には糖分を大量に必要とする

お酒を飲むと、肝臓がアルコールを分解します。その際に大量の血糖が消費されて体が低血糖になります。

そのため、翌日の朝には糖分が不足します。

二日酔いの症状には低血糖になることも原因の一つです。

アルコールの分解には多くの糖分が必要

ですから翌日の朝にアイスクリームを食べることによって糖分を補給し、二日酔いの症状をやわらげることができるのです。

アイスクリームに含まれる動物性たんぱく質がアセトアルデヒドの分解を促進する

またバニラアイスクリームの原材料には、牛乳が多く含まれています。

牛乳には動物性たんぱく質が含まれているため、アセトアルデヒドの分解に効果があります。

バランスの良い動物性たんぱく質は、肝臓の細胞の再合成を助けるはたらきがあります。

そのため、二日酔いの最大の敵であるアセトアルデヒドの分解がスムーズになります。

また動物性たんぱく質には多くの種類のアミノ酸が含まれていて、肝臓でのアルコール分解をスムーズにするはたらきもあります。

寒い季節でもシメにアイスクリーム!

これからの時期は忘年会や新年会と飲み会が続いていく方もも多いと思います。

自分は関係なく毎日飲んでますが(笑)。

今の時期の夜の野外は寒すぎてアイスクリームを食べる気にはならないでしょうが、店内で飲み会のシメに、または帰りにコンビニでアイスクリームを買って自宅で寝る前に食べると翌日の二日酔いは低減できます。

飲み会のシメにアイスクリームを

お酒を飲んだらアイスクリーム、二日酔いには非常に効果的です!

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