自分は、アルコールが大好きです。
毎晩飲んでいます。
(もちろん)休肝日は設けていません。
飲酒をおすすめするわけではないのですが、それくらい自分はアルコールが好きだということです。
仕事が休みの日には、昼の食事のときから飲んでいます。
そして一旦仮眠をとり、夜の部でまた飲酒してしまいます。
ところが最近、(歳のせいか)夜の部が終わって家にはちゃんと帰っているのですが、翌日記憶がなくなっていることがしばしばあります。
また、すごい二日酔いに悩まされることになります。
そんな自分がここ最近で思い出したのが、トマトジュースの存在です。
二日酔いに効くトマトジュースの効能
当ブログでは、二日酔いに効くトマトジュースに関する記事をたくさん執筆してきました。
以前はアルコールを摂取する前にトマトジュースを飲んで、それから飲み会に参加していました。
最近忘れていたことです。
そんな、休みの日ごとに記憶をなくすことを、行きつけのお店の店長に話していたときに出てきたことばが「トマチュー」です。
トマト酎ハイを飲めばトマトジュースのアルコール分解力が効く
トマチュー、すなわちトマト酎ハイにはもちろんトマトジュースが含まれています。
下記カゴメジュースのサイトの引用をご覧になってください。
ヒトにおいてトマトジュース缶3本(約160ml×3本)と焼酎甲類(ストレート約100ml)の同時摂取試験を適正飲酒量にて実施したところ、トマトジュースを飲んでいない場合(対照として水と焼酎甲類を摂取)と比較して、血液中のアルコール濃度が顕著に(最高血中濃度として約3割)低下することを確認しました。また、計算上、体内に留まるアルコール量が約3割減少しました。さらに、体内からのアルコールの消失に、トマトジュースを飲んでいない場合では5.0時間要したのに対し、トマトジュースを飲んだ場合では4.2時間となり、約50分程度早まりました。
https://www.kagome.co.jp/company/news/2012/001371.html
そうなんです。トマトジュースを飲んでいると、飲んでいないときと比べてアルコールの分解が早まるのです。
ですから、トマト酎ハイを飲めばアルコールの分解を促進し、悪酔いしないようになるのです。
トマト酎ハイと同じく、トマトジュースを使ったブラッディ―マリーも効果があります。
トマチューを飲んで仮眠すると夜も元気に
ここ最近は昼飲み(普通のビールや酎ハイばかり)の後、仮眠をしても睡眠が浅くアルコールの分解が追い付いていなかったのです。
そこでトマチューを間に入れながら飲むと、アルコールの分解が早まって夜の部も元気に楽しむことができます。
アルコールを飲んで、翌日記憶をなくすこともなくなりました。
自分ほど飲まれない方でも、翌日に二日酔いまたは記憶をなくすことが多い方は、一度トマト酎ハイを飲んでみてください。
トマトジュースは飲めないがトマト酎ハイは飲めるという方も多いです。
ぜひ一度お試しを。
注:この記事は過度な飲酒をおすすめする記事ではありません
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