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365日お酒を飲む方に 365日毎朝トマトジュースを飲んで二日酔いとはさようなら

毎日、365日飲んでいる自分です。

以前は二日酔いで悩まされる日も多かったのですが、ある食品とアルコールとの関係を知ってからは二日酔いとは(ほぼ)無縁となりました。

二日酔いに効く食品、それはトマトそのものではなくて「トマトジュース」です。

目次

なぜトマトジュースが二日酔いに効果的なのか

トマトそのものではなく、トマトジュースには、飲酒後のアルコール血中濃度を下げる効果があるのです。

実際にトマトジュースを飲んでいない場合と比べて、トマトジュースを飲んでいると、アルコールの消失に約50分の短縮があったという実験結果があります。

ヒトにおいてトマトジュース缶3本(約160ml×3本)と焼酎甲類(ストレート約100ml)の同時摂取試験を適正飲酒量にて実施したところ、トマトジュースを飲んでいない場合(対照として水と焼酎甲類を摂取)と比較して、血液中のアルコール濃度が顕著に(最高血中濃度として約3割)低下することを確認しました。また、計算上、体内に留まるアルコール量が約3割減少しました。さらに、体内からのアルコールの消失に、トマトジュースを飲んでいない場合では5.0時間要したのに対し、トマトジュースを飲んだ場合では4.2時間となり、約50分程度早まりました。

アサヒグループ、カゴメ共同研究
トマトが飲酒後の血中アルコール濃度を低下させることをヒトで確認

このようにトマトジュースには、血中アルコール濃度を低下させる効果があるのです。

トマトジュースに含まれる栄養素は豊富

トマトといえばリコピン。

そのリコピンには、善玉コレステロールを増やす効果が期待されています。

またリコピンには、抗酸化作用のはたらきがあり、そのはたらきによって、二日酔いの原因であるアセトアルデヒドのはたらきを抑制することができます。アセトアルデヒドとは、アルコールを摂取した時に発生する有害物質です。

アセトアルデヒドが体内に残っている状態が二日酔いの症状です。

さらにトマトには、リコピンの他にアセトアルデヒドの分解を助けたり肝臓の修復を行うクエン酸やグルタチオン、GABAなどの栄養素を多く含んでいます。

トマトはリコピン・クエン酸・グルタチオン・GABAなどの栄養素を多く含んでいる

トマトジュースをいつ飲めば効果的?

実は以前自分はアルコール摂取前にトマトジュースを飲んでいました。

しかし先ほどの「アサヒグループ・カゴメ共同研究」の結果からも分かる通り、トマトジュースには血中アルコール濃度を下げる働きがあります。

ですから飲酒前よりも、飲酒後にトマトジュースを摂取した方が効果的と言えます。

また朝ではなくても、飲酒後の就寝前または飲酒している間にトマトジュースを飲むことも効果的です。

トマトジュースを含んだアルコールであるブラッディマリーやトマト酎ハイなどをシメに飲むことも翌日の二日酔いを緩和してくれます。

普段から肝臓の数値を正常に保つことも必要

もちろん二日酔いにならなければそれでいい、というわけではありません。

普段から適度に肝臓を休める必要があります。

ただ、飲めるのであれば毎日でも飲みたいですよね。

そんなときに効果を発揮するのが「肝パワーEプラス」です。

肝パワープラスは二日酔いの特効薬ではありません。

あくまでも肝臓の数値を正常化し、アルコールに対する耐性をつけて健康的な日々が過ごせるようにするサプリです。

休肝日を設ければ肝臓が休まる訳ではありません。

節度を守り、肝臓をいたわることが普段からできる二日酔い対策でもあります。

普段の生活から肝臓をいたわりながら、毎朝トマトジュースを飲む、これが二日酔いからさようならできる方法です。

まずは毎朝トマトジュースの習慣から始めて見ませんか?

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