大人の付き合いは断る勇気も必要
忘年会・新年会のシーズンです。みなさん、お酒の席の付き合いを楽しんでしますか?お酒を飲んで楽しくなる人も、嫌々付き合わなければならない人も、この時期は大変ですよね。
今回は、お酒が好きな人も、苦手な方にもおすすめする、肝臓の負担や二日酔いを対策する4つの方法プラス1つです。
あ、でも対策をする前に断る勇気を持つことが一番いい対策かも(笑)。
まずは自分のアルコール体質からチェックを
アルコール体質は遺伝によって決まっています。まずは自分のアルコール耐性を遺伝子レベルで知ることから対策は始まります。
アルコールは肝臓でアセトアルデヒドに分解されます。このアセトアルデヒドを分解する能力は遺伝子による影響が大きいです。
遺伝子は、自分で簡単に変えることはできません。自分のアルコール体質を正しく知ることによって、自分に合った対策をしましょう。
普段から肝臓の数値を正常にしておく
はい、これがまずは一番ですね。
僕の一番のおすすめ、「肝パワーeプラス」です。このブログを立ち上げた大きな理由の一つ、「肝パワー」の凄さを多くの人に伝えたかったからです。
ステラ漢方さんと出会ったのは、忘年会・新年会でもないのに毎晩朝まで飲んで、翌日はうーん二日酔い。でもその二日酔いを治す薬はお酒(真似したらだめですよ)って毎日に、何とかお酒を楽しみたいって一心で調べた結果、出会いました。当時はそんな簡単に数値下がらんわ、って思ってたんですがほんとにびっくりです。
凄いとか、よく効くとかの言葉はありません。ただ、昔の自分と同じように肝臓の数値に悩んでいる方には絶対試していただきたいです。
さらに肝臓に負担をかけないために 牡蠣ってすごい!
肝臓に負担をかけないために、アルコール分解を促進する亜鉛をおすすめします。「肝パワー」にも亜鉛が含まれていますが、僕はさらに亜鉛のサプリを毎日飲んでいます。
亜鉛はいろいろな効果がありますので、肝臓だけでなく、体調を崩している方にもぜひおすすめしたいです。実際僕も、自律神経や鬱で悩んでいましたが、亜鉛を飲み始めてから症状も軽くなり、今は元気になっています。
アルコール対策だけでなく、亜鉛にはほんとに様々な効果があります。
亜鉛を多く含んでいる食物は牡蠣なんですが、普通に牡蠣を毎日食べていたらお腹を壊して体調が逆に悪くなります。ここは亜鉛を16mg配合の「贅沢亜鉛 牡蠣のチカラ」が超おすすめです。
亜鉛が不足すると、体のいろいろな部分で不調をきたし、体調が悪くなります。逆に亜鉛を積極的に摂取すると、いろいろな効果があります。また記事にしていない亜鉛の効果は2つくらいあるのですが、それはまたの機会に記事にします。
亜鉛とお酒の関係についてはこちらをどうぞ。
アルコールを摂取する前後の二日酔い対策に
最後に、二日酔い対策のためにアルコールを摂取する前後の対策です。翌日に残る二日酔いの原因はアセトアルデヒドです。アセトアルデヒドを早く無害に変える方法です。
顔が赤くなるのは体にいい証拠と言われていますが、そうではありません。アセトアルデヒド対策が必要です。自分はお酒に強いと思っている方もぜひご覧になってください。
そしてお酒・アルコールといえばシジミのエキスで有名なオルニチンですね。
二日酔いは、お酒をたしなむ方には永遠のテーマです。飲んでいるときは楽しいですが、翌日の二日酔いがなければもっと楽しむことができますよね。
忘年会・新年会にむけての対策はばっちり!+あとひとつ
いかがでしたか?忘年会・新年会を楽しむ方も、付き合いで嫌々?参加される方もぜひ実践してみてください。今回紹介した対策は、すべて僕の経験談です。みなさんも経験されたらきっと周りのみなさんに紹介したくなると思います。
最後にプラス1つ。お酒の席ではニンニク料理がつきものですよね。ニンニクの匂い、ケアしていますか?
実は二日酔いが続く時間よりも、ニンニクが原因の口臭・体臭の続く時間は長いんですよ。
ニンニクの効能も素晴らしいものがありますが、ニンニクが原因の口臭・体臭ケアにも気を付けてくださいね(僕はニンニクの匂いは好きですが)。
お酒は百薬の長とも言われています。ほどほどに飲むのが一番いいのかもしれませんが、普段たまっているストレスを溜め込むより、たまにはお酒でストレスを発散するのはいかがでしょうか。みなさんの(僕の)忘年会・新年会が、今回の記事でより楽しめることを願っています。
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