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CHUWI Minibook到着! コンパクトで完成度高し! Amazonでの購入なら2日で届く! 液晶保護シート&ケースも購入 OneMix 3sとのボディ比較も

以前から欲しいと思っていたCHUWI Minibook。

今まで必要ないと思っていたカメラ搭載UMPCが必要になり、ついにAmazonで購入しました。

注文してから2日で自宅に届きました。

CHUWI Minibookを手に取る

N4100モデルですが、税込49,000円と手の届きやすい価格となっています。

今回はCHUWI Minibookを実際に手にして感じたボディサイズと、ライバルでもある8.4インチ液晶搭載、One MixシリーズのOne Mix 3sとのサイズの比較をしています。

目次

CHUWI Minibookのボディチェック

まずはお決まり「開封の儀」からです。

外箱はビニールで厳重に包まれていました。

下図はビニールを取り去った状態です。

CHUWI Minibookの外箱

中身を取り出しました。本体と充電用ケーブル一式です。

充電ケーブルは、現在メインで使用しているOne Mix 3sのケーブルがそのまま使えますので、CHUWI Minibookの充電ケーブル派すぐに元に戻しました。

その他に説明書や保証書がありましたがそのままにしています。

CHUWI Minibook本体と充電ケーブル

それではCHUWI Minibookのボディを確認していきます。

まずはガンメタリックの天板に「CHUWI」の刻印がカッコよく見えます。

天板に「CHUWI 」の刻印がカッコいい

CHUWI Minibookのインターフェース(端子類)の確認です。まずは左側面からです。

左から順に充電用USB Type-C、Mini HDMI、USB 3.0 Type-Aと並んでいます。

CHUWI Minibook 左側面

右側面は右から順に3.5mmイヤホンジャック、USB 2.0 Type-A、microSDカードスロットが並んでいます。

USB Type-Aが2.0もありますが、両側面にあるのは便利ですね。

CHUWI Minibook 右側面

続いて背面です。液晶360度回転タブレットモード対応ですから、もちろん背面には排気口スリットしかありません。

CHUWI Minibook 背面

底面(裏面)です。右上には増設用M.2ポートが存在しています。

Amazonでの購入であればすでにSATA接続SSD256GBが増設済です。

CHUWI Minibook 底面(裏面)

最後にキーボードです。実際に利用していますが、やはりアルファベット26文字キー以外は戸惑うことが多いです。

ただやはりさすがに日本語キーボード、「全角/半角」キーは便利ですね。

CHUWI Minibook キーボード

最後にちょっと気になった点をひとつ。それほど気にならないとは思いますが、天面(天板)と底面(裏面)との間にほんの少しですが段差?があります。

天面(天板)の方がほんの数ミリでっぱりがあります。

下図でわかりますでしょうか。デザイン的なもので、もちろん製品不良というわけではありません。

天板と裏面でほんの少しの差がある

CHUWI Minibookの到着と同時に準備していたこと

自分はいつもそうなのですが、新しくUMPCを購入する際には同時に液晶保護シートと、キャリングケースを用意しています。

CHUWI Minibook用液晶保護シートとキャリングケース

まずは液晶保護シートといえば「PDA工房」さんですよね。

今回も同じく、「Perfect Shield 反射低減」タイプを購入しました。

こちらも注文から2日もあれは商品は届きます。

CHUWI Minibook専用ですから、ぴったりと綺麗に貼り付けることができました。

続いて、キャリングケースです。

CHUWI Minibook専用のケースは、IndiegogoやMakuakeでのクラウドファンディング時に存在したようですが、市販されてはいません。

そこでどちらかのサイト(失念しました、すみません)で、CHUWI Minibookにぴったりという下記の商品を購入しました。

ご覧のように、 CHUWI Minibookを入れるとピチピチとまではいかないくらいですが、ほぼジャストフィットですね。

余裕も適度にあり、非常に使いやすくCHUWI Minibook用のキャリングケースとしては満足度は高いです。

CHUWI Minibookにぴったりのケース

CHUWI MinibookとOne Mix 3sとのボディ比較

自分はOne Mix 3sを購入する際、最後まで迷ったライバル機種がCHUWI Minibookでした。

結局、クラウドファンディングではなく、先にgeekbuyingでプレオーダーを開始したOne Mix 3sを購入しました。

しかしOne Mix 3sのライバル候補として、CHUWI Minibookについて調べれば調べるほど、自分にとって魅力的な製品に映りました。

今回、CHUWI MinibookとOne Mix 3sを同時に所有することになり、両機種のボディを比較してみました。

まずは両機種を並べてみました。

上が8インチ液晶搭載CHUWI Minibook、下が8.4インチ液晶搭載One Mix 3sです。

上:CHUWI Minibook、下:One Mix 3s

並べてみると、やはり8インチ液晶搭載 vs 8.4インチ液晶搭載対決ですからCHUWI Minibookのコンパクト差が際だちます。

One Mix 3sの魅力はそのブラックボディとスリムさにありました。公称14.9mmの厚みです。

一方で、CHUWI Minibookは公称19mmとなっていて、One Mix 3sとの厚みの差がが気になっていました。

下図が実際に並べた画像です。

左がCHUWI Minibook、右がOne Mix 3sです。

One Mix 3sのスリムさが際立つ画像ですが、CHUWI Minibookもそれほど厚みは気になりませんね。

CHUWI MinibookとOne Mix 3sとの厚み比較

ちなみに下図は、One Mix 2sと3sの比較画像です。One Mix 2sの厚みは公称で17mmですが、先のCHUWI Minibookとの比較とあまり変わらない印象となっています。

One Mix 2sとOne Mix 3sの厚み比較

CHUWI Minibookの公称サイズが201 ×128 × 19mmに対して、One Mix 3sは204 × 129 × 14.9mmとなっています。

ただ実際には公称サイズ以上にCHUWI Minibookのコンパクトさが際立ちます。

下図はOne Mix 3sの上にCHUWI MiniBookを乗せて撮った画像です。幅はやはりOne Mix 3sが大きく、奥行きはCHUWI MiniBookの方が大きいです。

下:One Mix 3s 上;CHUWI MiniBook

One Mix 3sの筐体がエッジが効いているのに対して、CHUWI MiniBookはラウンド感がありますので余計にコンパクトに感じます。

また、One Mix 3sは長方形のように感じますが、CHUWI MiniBookはよりスクエアに感じる部分も、手に取った感覚で「軽い、コンパクト」と感じる要因ではないでしょうか。

今回実際にCHUWI Minibookは厚みは実際には弱手ではなく、筐体のラウンド感がコンパクトさを引き出しています。

実際に手にしてコンパクトさが実感できるCHUWI MiniBook

AmazonでのCHUWI MiniBookの残りはあとわずか

記事執筆時点で、Core m3‐8100YタイプはAmazonでは売り切れ、N4100も在庫7個となっています。

N4100モデルはスタイラスペンに非対応、NVMe(PCIe)接続SSDにも非対応となっていますが、価格もリーズナブルで8インチ液晶搭載としては非常にコンパクトに仕上がっている名機だと実感しました。

個人的にも非常におすすめできるUMPCです。

Amazonでの販売が在庫切れになると、geekbuyingでの購入のみとなります。

geekbuyingではまだCore m3‐8100Yモデルも販売中です。

Core m3-8100Y + SSDモデルはクーポンコード「ChuwiMiniH」の適応で$556.99となります。

GEMINI LAKE N4100 + eMMCモデルはクーポンコード「ChuwiMiniL」の適用でなんと$416.99となります。

geekbuyingでの購入に躊躇される方もいらっしゃるかもしれませんが、日本のコンビニ払いに対応したり、商品注文から1週間程度で商品が届きますので、Amazonで購入できなかった方にはgeekbuyingでの購入をおすすめします。

最後にもう一回言います。CHUWI Minibookは購入して後悔しないUMPCです。自信を持っておすすめいたします。

追記:実は初期不良でした。。。

追記:ヤフオクでCore m3-8100Yモデルも手に入れました。

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