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インフルエンザにかかる人とかからない人がいる? 僕はかかったことがない人 その理由と対策を3つ紹介します!

目次

僕は一度もインフルエンザにかかったことがない人の一人

インフルエンザが流行っています。でも僕は、今まで一度もインフルエンザにかかったことがありません。40数年生きてますが、記憶にないです。

先日も会社の同僚が数人、さらにはいつも通っている居酒屋の店員さんが立て続けにインフルエンザにかかりましたが、僕は無事です。結構その同僚や店員さんたちとは会話をしていましたけど大丈夫でした。(もう一度)僕は今まで一度もインフルエンザにかかったことはありません。

結構、人込みの中も通勤などで歩きますし、多数の人間が出入りする空間で仕事をしていますが、マスクもせず今まで無事に過ごしてきました。もちろん予防接種も一度も受けたことはありません(もしかしたら、インフルエンザにかかったことはあるかもしれませんが、後ほどお話しします)。

あ、鼻づまりにはよくなります。

インフルエンザの種類と症状

インフルエンザには「A型」「B型」「C型」があって、「A型」が一番症状が激しく、強力な症状が出るそうです(かかったことがないのでわからない)。「B型」は近年あまり流行せず、「C型」はかかったとしても普通の風邪と変わらない程度の症状だそうです。

インフルエンザにかかる人・かからない人

今日ネットで、女性よりも男性の方がインフルエンザにかかりやすいという記事を見ました。やはり男性は外で仕事をする方が多いのと、女性は生命力が男性より高いことが理由の一つなんでしょうね。

ところで男女に関わらず、インフルエンザにかかる人と、僕のようにインフルエンザにかからない人が実際に存在します。インフルエンザにかかりやすい人は、生活習慣が乱れていて免疫力が落ちている方が多いとのことですが、その一方で、規則正しい生活をしている人でもかかる方が多いそうです。ですから一概に生活習慣からかかりやすい、かかりにくいは判断できません。

僕も夜型の生活をしているので、生活習慣は正常とは言えませんが、遺伝的に(親類関係もインフルエンザにかかったという話はほとんど聞かない)、または偶然体内にインフルエンザに対する抗体を持っているのかもしれません。実際、僕の周りでも毎年かかる人、まったくかからない人もいます。ただ、僕の友人で、小学生の頃からインフルエンザにかかったことがない、って断言していた人が昨年インフルエンザにかかりました(インフルエンザが流行っていないときに)。ですから、今かかっていない人も今後かかる可能性はあります(僕はかからない自信がありますが)。根拠のない自信なんですが、僕がなぜインフルエンザにかからないかに対する3つ理由・原因が思い当たります。

その1 僕は一日に水をたくさん飲む

僕は、お酒とたばこを多くたしなむので、よく水を飲みます。2リットルのペットボトルもほぼ1日で飲み干します。インフルエンザと水に関して調べてみると、確かに効果があるようです。

インフルエンザウイルスは、のどや鼻の粘膜にある感染部分に到着してから細胞内に侵入するまでに20分ほどかかるそうです。水を飲むことによって、インフルエンザウイルスを流してしまうことができます。ウイルスは消化器官に入ると分解され、感染・増殖することはないそうです。確かに、僕は一日に水分やお酒をたくさん飲みますので、その効果があるのでは?と思っています。

その2 トマトジュースを毎日飲んでいる

なぜトマトジュースを毎日飲み始めたか忘れました(笑)が、毎日飲んでます。Amazonで箱買いしています。

トマトジュースといえばリコピン。リコピンには抗酸化作用があります。

リコピンの抗酸化作用が働き、免疫力が向上し、インフルエンザの予防につながるそうです(以前テレビ番組の「世界一受けたい授業」で放送していたとか)。

リコピンは体内に摂取すると、細胞内に蓄積され、病原菌を抑制してくれる働きがあります。ですから、トマトジュースを毎日飲んでいる習慣も効果があるのかもしれません。僕の友人で、よくトマトチューハイを飲む人がいるんですが、その人も「インフルエンザにかかったことがない!」って豪語していました(笑)ちなみにリコピンを摂取する目的ならば、トマト自体よりもトマトジュースの方がリコピンを豊富に含んでいて摂取しやすいです。

その3 自律神経失調症(うつ病)気味である

実は、これが僕にとっては一番大きな理由ではないかと思います。今はだいぶ改善していますが、長い間自律神経失調症を患っています。

自律神経失調症はつらいですよ。もうずいぶん前になりますが、インフルエンザの季節でもないのにずっと体調が悪くて、ある日突然頭がくらくらして立っていられなくなり、救急車で運ばれたことがあります。搬送先の病院で、いろいろな精密検査をしましたが異常なし。で、最後に神経を落ち着かせる薬をいただいて症状が少し改善されました。それが「ああ、自分は自律神経失調症なんだ」と初めて自覚した日でした。それからは毎日体がだるくて頭がふらふらして立っているのもつらくても、自立神経が悪さをしているんだって自分で自覚し、生活をしてきました。ですから僕は、インフルエンザにかかっていたとしても、「ああ、今日は特に自立神経が悪さをしているんだな」ってくらいに思っていたかもしれません。実際、それくらい辛い日々でした。3、4日で治るものではなく、1年2年いやそれ以上長い間そんな状態が続きます。本気で仕事を止めようと思った(もっと思いつめたことも)ありました。

自立神経失調症・うつ病とインフルエンザで調べましたが、関連する記事は見つかりませんでした。

僕がインフルエンザにかかったその時は

いつか僕がインフルエンザの症状に自覚し、病院に行って「インフルエンザです」と宣告されたときは逆に僕にとってはうれしい瞬間かもしれません。自立神経失調症というのは、ちゃんとした症状があるわけではなく、体に異常がないのにふらつき・めまいが起こる症状で、原因不明です。ですから、はっきりと「インフルエンザ」という病気にかかったならば、それは僕が「自立神経失調症」から解放され、ほんとの意味で健康に戻った証拠ですから。だから僕はこの先、インフルエンザにかかることはないです。かかっていても自覚せず、ちょっといつもよりしんどい程度にしか感じないでしょう。

インフルエンザも辛いと思います。インフルエンザにかかっている方はお大事にしてください。でも一週間もあれば、体調は元に戻りますから、頑張ってください。

最後はちょっと話が脱線気味になりましたが、インフルエンザが終わるか終わらないうちに花粉症の季節ですね。僕はやっぱり花粉症に悩まされた経験は一度もないです(笑)。

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